認定こども園 千歳青葉幼稚園

something to tell

5月29日〜6月2日週案(活動の予定)

あおば R5.5.26

幼稚園の桜の花や玄関横のチューリップも、ほぼ咲き終えました。今はつつじの花が鮮やかに咲いています。そして園庭にある小さいバナナみたいな花の房を付けたキングサリーが今にも咲きだしそうです。毎年、その花たちを見て子ども達はどんな表情をするのか、どんな「ことば」がでてくるのかがとても楽しみです。季節とともに移り変わる環境の中、子ども達の発見する力や想像力を大切にしていきます。

雨の日・・・雨がっぱよろしくお願いします。
これから雨の日が多い季節、雨だと「きょうはあめがふっているから、おそとあそびはしないでなかであそぼうね!!」というスタイルですが、お外の匂いをかいだり、雨にふれたり、雨を集めたり、音を聞いたり・・・一人ひとりそれぞれの受け止め方が違ったり・・・そうゆう経験・体験も集団生活の中で与えたく雨の日も戸外に出る環境も構成します。あめのひは雨がっぱ長靴での登園をお願いします。
「あめ」=お外で遊べないから「あめ」=発見につなげていきます。

安全を造る・安全を守る
毎年この時期は子どもに関しても、大人に関しても「えぇ〜」というような痛ましい事故や事件が多く報道されるこの時期、その対策は・・・といっても、いろいろなケースがあり、評論家の人数の分、いろいろな対応があり、振り回される時も・・・・なんで?という事故や無差別な事件、子どもの虐待等々、ただ道を歩いていても尋常ではない事故や事件に巻き込まれたり・・・そんなことが多く発生すると、どこに行くにも警戒したり、人を信用できなくなったり、びくびくしながら外出しなければいけません。解説は出来ても偉そうにこうするべきとは言えませんが、大人のしっかりした考え方が必要です。悪い事が続くと連鎖するように多くなってきます。良い事が続くと、これもまた連鎖します。良い大人でいることは、たまに疲れちゃったり、恥ずかしくなっちゃたりする時もあるのですが、よく幼稚園で子ども達に話す良い子・悪い子のように良い大人になりましょう。

しばふ
園庭の芝生を現在整備中です。はだしあそびができるまでもうちょっとかかりそうです。6月5日からはだあしあそび始まり予定です。
 

5月22日〜26日週案(活動の予定)

R5.5.19 あおば

幼稚園の裏庭の遅咲きの桜も散り終え、昨日は幼稚園の畑で「なえうえ」をおこないました。天候にも恵まれ子どもたちは温かい土に触れ、土の匂いを感じ、やさしく玉ねぎの苗を植えました。苗から茎になり土の中で玉ねぎになっていく過程をこれから秋の収穫まで子ども達と一緒に育て、見守っていきます。
野菜やお肉などの食材もその元の形や成長過程を知っていればいろいろなものに興味・関心を持つようになります。幼児期に知的好奇心を持ったり、体を使ったいろいろな遊び・運動をしたりすることによって心身共に健やかな成長が期待できます。
今から20年ほど前は「最近の子どもは骨が折れやすい」「それは外遊びが少なくなり、転んだりする機会が少なく、転んだ経験がないので転んだ時の受け身ができないから」と言われていた時代もあります。だからといって、わざわざ転ぶ場面を作ったり、転ばせたりするものではなく、自然にいろいろな遊びの中で幼児期ならではのしなやかな体で、体を動かし人や物との接触を楽しんだり、体を動かすことの楽しさやいろいろな動きの中でバランス感覚を身に着けたりする環境が大事なものです。そんな環境構成を目指していきます。
   
健康観察チェックシート不要
5月8日新型コロナウィルス感染症5類感染症移行に伴い今まで経過を見ていましたが来来週5月29日の週から健康観察シートを不要とします。
長期間に渡り、ご理解ご協力ありがとうございました。

出席停止の取り扱い
5月8日新型コロナウィルス感染症5類感染症移行に伴い感染が確認された園児の出席停止は「発症した翌日から5日経過、かつ、症状軽快後1日が経過するまでとします。

同居家族の発症について
5月8日新型コロナウィルス感染症5類感染症移行に伴い同居家族が発症した場合や、飲食を共にした場合であっても、お子さんが発症していない場合は園を休む必要はありません。
 

5月15日〜19日週案(活動の予定)

R5.5.12 あおば

園舎のまわりの草木たちも花を咲かせたり、冬のあいだ堅くなっていたつぼみも暖かい日差しに向かって葉をゆっくりと広げ始め、それぞれの存在を誇らしげに認め合っているようにも見えます。
暖かさから暑さへと気温も変わり、幼稚園の活動も運動会に向け熱を上げていきます。その活動の意味を踏まえながら、「方法」というものにとらわれずに「目的」という大事なものを忘れないで、健康に配慮して爽やかな日々を創っていこうと思います。
  
 
光陰矢のごとし光は「日」陰は「月」の意味で日々が矢の速さのように、あっ!という間に過ぎるという意味だそうです。
あっ!というまに5月の中下旬、子どもたちの様子も新しいクラスに馴染み、それぞれの子どもの個性も出てくるようになり、甘えや疲れによる小さなトラブルも起きやすいのがこの時期です。些細なことでも子どもと考え、気持ちのいい風を感じながら、みんなで行動することの楽しさ、そこでの決まりやマナーの大切さを春の植物の成長のように自然な形で体得できるような環境づくりに配慮したいと思います。いろいろな子どもと接していると、様々なことがあります・・・日々の積み重ねでどのように成長していくのだろうか、お父さんお母さんも大きくなればなるだけ不安になるときもあると思います。 だからといって不安のままにしておく訳にはいきません。よくありきたりもっともらしく難しい顔をした人たちがいう事には*愛情が伝わるようにする。*しつけは一貫する。*子どもの存在を認めてあげる。*周囲の人間が仲がよい等々が基本的には大切だといわれています。しかし、もっと大切なことは一緒に育つ心構えを持ち、実行することと思います。幼児期の  教育は「耳から入れず目から入れろ」という言葉があります。大人がああしなさい!こうしなさい!そんなことをしてはだめ!なんでわからないの!とやかましく言っても、子どもは耳で聞くだけになりがちです。大人の姿や態度を見て自然と学ぶときが多いものです。良いところも悪いところも大なり小なり見て学びます。親が子どもに自ら伝えようと動いて子どもが学習理解することが多いのです。とてもこじつけがましい例えですが、どちらか一方の手の親指と小指をくっつけてみてください。親指を動かさずに小指を曲げて近づけても親指と小指はくっつきません。ところがその反対に親指を動かし小指に近づければ小指も無理なく反応し、二つの指はピタッとくっつきます。これはあくまで例えですが、子どもと親との間柄はこのような  ものです。「こどもが親をどのようにみているか」という前に、子どもに寄り添うことも大切です。「子どもは親の言うとおり
にはならないが、親のするとおりになる」という言葉、しつけもこれと同じ事だと思います。
おとうさん〇年生、おかあさん○年生になった喜びを感じながら、一緒に成長していきましょう!
来週18日なえうえをおこないます。   玉ねぎも好きになってほしいという願いも込め
来週の18日に幼稚園の畑にこどもたちの手によって玉ねぎの苗を植えます。秋の収穫に向けて成長を観察し、それぞれの心の中で「なえうえ」「成長」「収穫」を心で体で感じ取ってもらいたいと、畑を見守ります。長ぐつの準備等おねがいします。「5月えんだより」「なえうえ」をご参照ください。
園庭芝生整備中園庭の芝生整備中です・・・・・芝生でのはだしあそびを早く!早く!と思っているのですが、今が整備するには大事な時期なので開放は5月下旬ごろを目標と努力しています。
健康管理をがんばりましょう!ポッカポカの陽気になったり、ちょっと肌寒く暖房の暖かさちょっとが欲しいという気になるほど気温の変化・寒暖の差が大きいです。健康管理をがんばりましょう!


健康チェックシート
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症になったことにより小中学校での健康観察シート活用がなくなっているところですが、当園では健康管理のため、もうしばらく活用しますので大変お手数をおかけしますがご協力をお願いいたします。


いちごクラス(預かり保育)お迎え

感染症感染拡大防止措置のため預かり保育のお迎えは保護者の方に玄関で待機していただいていましたが来週より保育室までのお迎えを可能としますのでお部屋までお迎えをお願いします。
 

5月8日~12日週案(活動の予定)

「北海道お米・牛乳子育て応援事業(物価高騰等対策特別支援事業)」

北海道では、食料品などの物価高騰の影響を受けている子育て世帯の負担軽減と道産品の消費拡大を図るため、平成17年4月2日から令和5年9月30日までにお生まれの子どもがいる道内の世帯に商品券等を支給する事業を実施することとし5月10日(水)から申請受付が開始されます。

5月給食メニュー

イラストはイメージです。

5月1日~5日週案(活動の予定)

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