認定こども園 千歳青葉幼稚園

something to tell

9月4日〜8日週案(活動の予定)

あおば R5.9.1

夕暮れ時に耳を澄ませば虫の声、夜が明けるのがだんだん遅くなり、日が暮れるのがだんだん早くなるこの季節、つぎに真夏の暑さに出会うのは来年かぁと思うとなんとなくさみしい感じがします。早朝のシーンと静まり返った幼稚園の敷地内では小さな枯葉が増えだしたり、クリの毬がだんだん大きくなってきたりこれからドンドンドンドン木の葉の色が変わり落ち葉が増えだし、晴れた日は空気も澄みきりお空が高く見える時期、収穫・食欲・スポーツ・芸術いろいろな秋、夕焼けも楽しみです。
青葉幼稚園の秋の訪れを澄みきった気持ちで子どもたちに迎え過ごしてもらいたいと思います。
 

9月給食メニュー

9月☺えんだより☺

8月28日〜9月1日週案(活動の予定)PDF

R5.8.25 あおば

2学期始が始まって1週間、そろそろ市内のあちらこちらに千歳神社祭りの「のぼり」も立ち始めるころです。このところとても暑い日が続き熱中症予防のためお外遊びを控える中でも早いものでもうすぐ9月です。園庭にはトンボの姿もちらほら見え始めました。「もうすぐ!秋だよ!」って子ども達に教えてくれたみたいです。いたるところで久しぶりに子ども達の姿を見たときはズンという感じでひとまわり大きくなったように見え成長の逞しさを感じます。夏から秋へと移り変わる自然を感じながら成長の時を一緒に育んでいきます。
9月1日・・・防災の日にちなみ防火パレード・シェイクアウト訓練をおこないます。
今から100年ほど前の9月1日に1,000,000人以上の尊い犠牲者を出した関東大震災の教訓、そして台風の襲来が多い 1年365日の210日目で「災害に対する備えを怠らないように」という意味で9月1日に制定された「防災の日」北海道でも5年前の9月6日午前3時7分・・・大きな地震による揺れから・・しばらくすると不気味なサイレンの音、そして数回の余震・・北海道胆振東部地震の発生・・・・・・停電が続き、信号も点らず、コンビニも商店も閉まっている恐怖感・不安感、情報も少なく、余震が続き携帯電話の充電が少なくなって・・・情報量が少ない中で不安を煽るようなデマ、そしてテレビを見た時には愕然とするような悲しい映像や甚大な被害状況・・・感染症もそうですが、なんでもない、ただ普通の日常生活のありがたさを思い知らされた感じがします。幼稚園に子ども達がいる時、送迎している時、大地震が起きたならば・・何も起こらないでいる時は、たぶん・・きっと・・と思うのが人間です。平成23年3月に発生した東日本大震災も10年以上経つとだんだん、その時の記憶が薄れてきてしまいます。地球も日々、人間と同じように活動していますから地震は必ず発生します。その時どうするかによって被害を防げたり、危険から身を守れたり、軽減できる場合があります。尊い多くの犠牲の基につくられた教訓を忘れない為にも防災意識を持ち安心安全を大きなものにしましょう。
きくぐみ
来週より徐々に1くみ2くみの活動をクラスごとにはじめます。
大相撲あおば場所
感染症感染予防措置のためこの数年開催していませんでした「大相撲あおば場所」開催に向け検討中です。
令和6年度 園児募集
望ましい学年・学級編成の為にも、お知り合い等のご紹介等、御協力をどうかお願いいたします。
資料等ご希望の場合、配布準備が来週整いますのでご希望の方はお知らせください。来年4月から入園するお子さんを、お待ちしています!
幼稚園型認定こども園のため2号認定の枠もあります。2号認定を必要とされる場合は園までお問い合わせください。             
2号認定を受けるには、お子さんが満3歳以上で両親が共働きの場合や保護者に疫病、障害がある場合、またはひとり親家庭等の事由に該当している必要があります。 
大相撲あおば場所
感染症感染予防措置のためこの数年開催していませんでした「大相撲あおば場所」開催に向け検討中です。
季 節
幼稚園の畑で子ども達が植えた苗もすっかり立派な玉ねぎになり、早く収穫してよと言っているみたいに お天気のいい日はその頭を金色に輝かせています。めだか池のそばの栗の木にも、たくさんの緑色のイガを付けた栗の実がたわわに実りだしました。幼いときの知的好奇心だからこそ見つけられる「あき」の発見のヒントを与え、一緒に「あき」をみつける環境を整え中です。「実りの秋」「収穫の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」 お子さんからのお話を楽しみにしていてください。


子ども達の健康管理のためにのエアコンのありがたさを感じた一週間でした。
 

R5.8.24 熱中症警戒アラート(明日25日)

熱中症予防対策にご理解ご協力ありがとうございます。
本日、午後5時に気象庁より明日25日について石狩・空知・後志地方に熱中症警戒アラートが発表されました。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&info_id=20230824073929_0_VPFT50_016000&format=text&area_code=016000
熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されますので園児の健康確保熱中症予防・食中毒予防等に留意し本日と同様の保育をおこないます。
ご家庭におかれましても体調管理等お気を付けください。

・登園前より園舎内の温度調整をします。
 *冷房の事前稼働
・登園時/保育時/降園時の戸外での保育、お外遊び等はしません。
・週案(活動の予定)で予定していました戸外での活動は中止とし内容を変更します。
・冷房環境での保育をします。
*外気温と室内温との差が10℃以上あり得る場合もありますが熱中症予防の為ご承知ご了承ください。
*ホール遊び(集団遊び)は状況により判断します。

通園バスご利用の場合はアプリ活用により時間調節をお願いいたします。*バス待ち時間の短縮

ご理解ご協力をお願いいたします。
 

R5.8.24 本日の猛暑予想に対する対応について

本日も昨日と同様に厳しい高気温・湿度による熱中症発生の危険がある環境が予想されることから、昨日に引き続き、千歳市内の全小中学校は午前授業になるとお知らせが
周知されました。
当園といたしましては園児の健康確保熱中症予防・食中毒予防の為、本日は次のように対応をしますので保護者の方にお知らせいたします。
・昨日同様、登園前より園舎内の温度調整をします。=冷房の事前稼働
・昨日同様、登園時/降園時の戸外でのお外遊びは控えます。
・週案(活動の予定)で予定していました戸外遊び等は中止とし内容を変更します。
・昨日同様、冷房環境での保育をします。
・おべんとう管理について
 本日は「おべんとうDay」のため○おべんとう○の管理につきましては冷房を入れた教室内で日光の当たらない場所で「かばん」から出した状態でおべんとう時間まで管理します。
*ホール遊び(集団遊び)は状況により判断します。
*外気温と室内温との差が10℃以上あり得る場合もありますが熱中症予防の為ご承知ご了承ください。
 

R5.8.23 本日の猛暑予想に対する対応について

本日は昨日以上に厳しい高気温・湿度による環境が予想されることから、昨日、千歳市教育委員会の指示により千歳市内の全小中学校は午前授業とお知らせが周知されました。
本園では夏の季節に入りましてから気温・湿度が上昇した際はエアコンにより適切な環境設定をしてきましたが本日は通常以上の環境設定が必要と思われますので子どもたちの健康管理、熱中症予防対策として次の対応をいたしますのでお知らせいたします。
・登園前より園舎内の温度調整をします。(冷房の稼働)
・登園時/降園時の戸外でのお外遊びは控えます、
・冷房環境での保育をします。
 *ホール遊び(集団遊び)につきましては状況により判断します。
 ※現在も冷房環境を整えています。
・空手道クラブにつきましては静的活動をします。
 

あおば R5.8.21

きょうから2学期、今年の夏休みの期間中は連日の猛暑、とっても暑かったですね!!
この休み中にも大雨による大きな災害や事故が全国で発生しました。なんとなく地球全体が速い速度で変化しているような気がします。地球温暖化等々いろいろなことが影響しているのでしょうか?もしそうだとしたら人間が文明という中で変化させてしまっているのかもしれませんね。
今まで経験した過去の記録や記憶、そして教訓も年数が経つと軽んじられたり、忘れ去られたりなりそうになる文明の速さで、何よりも命・健康が大事で最優先されるものですが、どんどん文化や習慣も変化し、省略されたり、無くなったりしたときには、それを復活させるのは、大きな思いや、力がなければ、そのまま埋もれてしまうかもしれません。季節を感じ、その時期におこなっていたことを忘れずに大事な時間を子ども達と過ごしていきます。
今日からいよいよ幼稚園でいう2学期・・・自然の移り変わりも、きれいな夕焼けが観れる季節です。 幼稚園の1年の中心時期、季節もからへ、からへと変わります。知的好奇心を養わせ自立・自律心を持たせるように努力しますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

1学期アンケート
ご協力ありがとうございました。よりよい人的環境を整えていきます。

がまんする力
子どもが成長していく過程で育てる力として大切なのが「がまんする力」と言われています。ここでのがまんという言葉は、 後でいい事がある場合に今しないことを意味します。たとえば、子どもがお腹をかせていて、目の前にお菓子があると「今すぐ食べたい!」と思うでしょう。でも少し待てば、大好きなハンバーグが夕食で出てくるとします。今お菓子を食べてしまうとお腹がいっぱいになって、ハンバーグを食べれません。お菓子を食べたい気持ちをえることが、がまんする力なのです。大事な事は、ここでの「がまん」とは、子どもが目的を持って自ら進んでがまんすることです。ハンバーグを食べるという目的のためのがまんです。 親や先生の都合で強いられる「我慢」ではありません。このがまんする力は幼児期に大きく成長するそうです。がまんする力は比較的環境によって育みやすいと言われています。どんな感じでがまんする力を育むことができるのか 重要な事は、子どもが自分で物事を解決できるように導いてあげること・・・例えば、子どもがパズルをしているとします。少し難しいパズルで、苦労しているとします・・・このような状況の場合、近くにいる大人は2つのタイプに分かれます。1つは、すぐに正解を教えるタイプ。もう一つのタイプは、子どもが自分でパズルができるように、少しだけヒントを与えるタイプです。子どもが今持っているピースに書かれている絵に特徴について聞いて見て、子どもに考えさせます。どちらのタイプが子どものがまんする力を伸ばすでしょうか? 最近の研究では、少しだけヒントを出すタイプの大人の方が、子どものがまんする力を伸ばすことができると示されています。 大人の立場からするとすぐに答えを教えたくなりますが、がまんが必要です。つまり子どものがまんする力を伸ばすには、 大人にもがまんが必要なのです。そうかぁ〜と思えるところがありましたら、ぜひ子育ての中でも注目してみてください。
 
pagetop