認定こども園 千歳青葉幼稚園

something to tell

あおば R3.11.12

街路樹のイチョウの葉が一雨ごとにバサッと落ち黄色い小山ができたようにも見えたと思えば、雨がたくさん降り、あっという間にイチョウのは枝だらけ、代わりにナナカマドの●赤い小さい実●が冬の到来を教えてくれているようです。雨の雫が一雨ごとに冷たさを増し、あられや雪になり四季のなかのの終わりを感じさせ、真冬へと少しずつ近づいている気配を感じさせる今日この頃、もうすぐ園庭には雪虫が現れ、霜柱が立ち、空から雨や落ち葉の代わりに真っ白い雪が沢山舞い落ちる雪の季節、同じ場所でいろいろな経験・体験をしていく環境づくりをしていこうと思います。


感染症
日本・北海道では新規感染者数が激減し普通の日常に戻りつつあるようにも思えますがヨーロッパではワクチン接種率が高いにもかかわらず、新規感染者数が激増しているという報道がありました。感染症はその名のとおり感染をし予防していなければ集団感染が発生しまた規制が始まります。予防意識を高く持ち感染症予防をしましょう!

いろいろな感染症
この時期はいろいろな感染症が発生し始めるころです。昨日、業者の方からの情報提供でノロ・ロタウィルスも発生し始めているとのお話がありました。基本的な「てあらい」「うがい」を習慣づけ感染予防をがんばりましょう!!
 

あおば R3.11.5

あっ!という間に11月、街路樹のイチョウの木にはモッコリとした黄色い葉を誇らしげに堂々と、その存在を示しているようにも見えます。今度の日曜日7日は二十四節気の中の「立冬」朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる日です。初雪の便りも届き始め立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。だんだん冬の気配が増す頃です。幼稚園の木々達も、もうすぐ落ち葉を落としきり冬に備えています。おとまり会の朝、こどもたちが、戸外に出たときマスクを外し、息を「はぁ〜」っとすると白い息、アラジンみたいとか、けむりだ、けむりだとかいろいろな発想で不思議そうに楽しんでいました。子ども達はしっかりと自然の移り変わり、四季の移り変わりを、小さな体で感じているようです。園内外も徐々に冬に備える準備をしているところです。とても早い勢いで過ぎていく北国の「あき」から「ふゆ」の季節、感性や感受性を育てながら歩んでいこうと思います。
「落ち葉の広場」もそろそろお片付けです
 幼稚園でのお約束 きまり
月日を重ね、色々な行事を重ね、お友達との関係やそれぞれの性格を感じ、み出したこの時期、仲のいい友達だけのグループをつくったり、特定のお友だちと遊んだりする事も見え始めるころです。 これはこれでよい事なのですが、良い事・悪い事で判断せずに好きな事・いな事で判断してしまうことも当然出てきます。その中には 自分が面白い事・面白くない事というのもありますし、友達が言っているから、友達もしているからという言い分もあります。子ども達だけで解決できない事の時、幼稚園では悪い事、してはいけない事をしたとき、 言ってはいけない事をった時、悪い言葉を使った時には、あとから「あのときこうだったから・・・  さっきみていたよ〜 あーでもない こーでもない」というのではなく、その場で注意します。悪意を持った注意ではなく、その子のに注意します。幼稚園にいる時は幼稚園の責任で幼稚園の方法で、きまりは守るという事が大切だという事を身に着けてもらうように努力します。それぞれの子ども達のために努力します。そして理想的には、そのような事より関心事を幼稚園の事の方がいいという活動に向けさせるようにります。 ご理解ください。

 

【当園での感染症に関する出席停止の取り扱いについて】

【感染症に関する出席停止の取り扱いについて】
11月1日より、感染症に関する出席停止の取り扱いが、一部変わりました。「同居する家族に風邪症状等がある場合」今までは、お子さんの当園を控えていただいていましたが、「同居する家族に風邪症状があっても、お子さんに風邪症状がない場合」は登園可能となりました。
ただ、家族が風邪症状で本人も不安がある等で幼稚園をお休みする場合は、「出席停止」として扱います。昨日、メールにてお知らせしましたが、北海道教育委員会より感染症に関する出席停止の取り扱いについてはトップページPDF掲載をしていますのでご確認ください。

11月給食メニュー

ユニオン給食さん11月給食メニュー

あおば R3.10.29

急に日が昇るのが遅く、夕暮れになるのがとても早くなった今日この頃、あさは「こんなに暗いのにもう6時!」  夕方は「こんなに暗いのにまだ5時!」の感じがし、慣れるまでは時計の大切さを感じます。落ち葉も風に吹かれ、かけっこをしているみたいにも見え、まぶしい太陽の光も暑さを感じさせないサラッとした感じ、雨が降ったり、晴れたりするなか、雨の雫が一雨ごとに冷たさを増し、四季のなかの秋の終わりを感じさせ、へと少しずつ近づいている気配を感じさせる今日この頃、暑かった・・・ミスト遊びをしたり・・プール遊びをしたり全体的に賑やかに感じていた活動も今はなんとなく、落ち着いているように感じます。もうすぐ朝の園庭には霜柱が立ち、空から落ち葉の代わりに真っ白い雪が沢山舞い落ちる雪の季節、同じ場所でいろいろな経験・体験をしていく環境づくりをしていこうと思います。                           

あおば R3.10.22

になるとイチョウの葉が黄色くなり紅葉の葉が真っ赤になり、落ち葉が増え、木は葉が無くなり、影が長くなり、日が短くなります。これは何年も経験を積み重ねた大人の感覚では当然のことですが、当然のことがとても大切で、それが初めての子どもにとってはすごく不思議で、とても興味深いことです。花や葉の美しさ、やかな朝のすがすがしさ、やかな夕日の色、科学的、物理的々ではなく、とても感動するものです。美しいものを美しく感じること「感性」は自然や境から身に付くことが多く、その芽を育てるにもいろいろな意味での境が大きく左右するものだと思います。また、周囲の人的境によって、生活する上での善悪の区別、しさ悲しさ、楽しささ、などの「感受性」が養われていくものだと思います。幼児は興味を示し、興味を持つことを好きになるとドンドン記憶し吸収していきます。時折、びっくり!!感心させられるのは、今流行っている♪うた♪をすべて覚えている子がたくさんいます。歌詞の中には難しい言葉もあるのに、高音もあるのに、うまい具合に歌います。「好きこそものの上手なれ」なるほど好きになるということはこういうことなのかと教わった気がします。幼稚園には、いろいろな子どもたちがいます。学校=Schoolの語源はギリシャ語のスコーレ(Skhole)=遊び・学び・楽しみという言葉からきているそうです。
子どもたちが自ら学び、自ら考える体験できる場で楽しさの中からいろいろなことをちょこっとした「きっかけ」で身につけてもらいたいと思います。
おちばのひろば
幼稚園の栗の木の栗の実もほとんど落ち終え、いろいろなところで、落ち葉がい落ちはじめています。園庭の木の葉が全部落ちるとどれぐらいの量になるのだろう?整備はどうしよう?とあまり考えたくない事ですが、その落ち葉で「おちばのひろば」を今年も園庭に創ります。子どもたちに音やにおい・感覚でもを体感してもらいます。                                                                                                  
   もったいない運動しています・・・省エネ節約
必要のない電気を消す省電力・必要のない暖房を止める等、経費削減に努力しています。  
4時30分以前のおえは課金はありません。          
感染症予防対策(紹介)
昨年より10月5日より各部屋に高性能空気清浄器を各保育室に配置いたしていますが、ホールにも超大型高性能空気清浄器を配置しました。
学芸会のイラスト通園バス運行規定
先にお知らせしていました「通園バス運行規定」ができましたので     PDFに載せています。よろしければご覧ください。

 

あおば R3.10.19

あっというまに10月の中旬、子どもたちは☆うんどうかい☆の余韻をのこしながら
秋のまぶしい太陽の光の中で、影やバッタや・におい・いろいろなものやことを見つけながら季節を感じているみたいです。
introduction導入学習を始めるにあたり、児童生徒関心興味をよびおこさせるための準備的段階

数年前までよく幼稚園で使われていた言葉です。いきなり物事や遊び・製作・絵画・描画・運動を始めさせるのではなく始める前に興味やワクワク感、また「どんなんだろう?」という想像力を駆り立てる力を「導入」は持っています。また大人も   子どもの導入に影響されるときもあります。私の例えとしては昔々、子どもとよく話をしていた頃「ぼくねぇ とぉ〜ても  おいしいらーめんやさんにつれていってもらったんだよぉ〜」という子どもの話しかけから「へぇ〜 どんなラーメン?」と聞くと「おにくがはいっていてねぇ しなちくねぎもはいっていて ふぅふぅして ちゅるちゅるって おくちにいれると しあわせ!いもうとはたくさんたべれないんだけど ぼくはいっぱいたべたんだよ!すう〜ぷのあじが またさいこー  またいきたぁい!」これを聞いた私は「どこにあるお店だい?なんていうお店だい?」と少し太い声で尋問するように子どもに質問し「それはたしかかい?」と念を押し、家族や子どもがいかないであろう時間帯に、周りを気にしながら、そのお店へ・・・さほど混んでいないお店でしたが、子どもとの話のおかげで期待感が大きく膨らみ、目の前にそのラーメンをトン!と置かれたときには「やったー!」という幸福感がみなぎりました。失礼ながら、ダントツにうまいとは私には思えませんでしたが、ラーメンを全部すすりながらお腹に入れ、スープを飲みきった時は「あー!」という満足感を感じました。例えはとても悪いのですが、そうゆうものではないでしょうか?前触れなしに「さぁ〜これ」としてしまうと、いろいろな事が作業になってしまいかねませんし、子どもに作業的な事を言うと一歩間違えると想像力や工夫する力が養われなく、傍から見ると労働させているように感じます。導入=イントロダクション=イントロ 昔よくイントロクイズといって楽曲の冒頭部を流してその曲名を当てるクイズがありましたよね!おもしろいですよね!親になり年齢の小さい子を育てるという事は大変なこと、家事もしなければ、子どもの身の回りの事も・・・いう事を聞かなければイライラすることも・・・みんなあると思います。でも、そこでちょっと「導入」という言葉を思い出してもらえたら・・・ イントロすると子どもの嬉しそうな笑顔が今よりも増えると思います。学芸会のイラスト
 

☆あきのうんどうかい☆御礼R3.10.9

4月からずっと幼稚園の行事予定表とにらめっこしていました。幼稚園でのいろいろな活動・生活・行事等々・・・安全を優先して、どのような活動にして、どのように伝えて、子ども達にどのように伝わるのか、そしてそれは意味や意義・効果があるのか、時期的に適切なのか考えていました。特に「うんどうかい」をどのようにするか?自粛するか?どのような形でおこなうか?・・また感染症が感染拡大した場合はどうするか・・悩んでいました。でも「うんどうかい」はどんな形でも、冬でも、来年度に繰り越したとしても、おこなおうと決めていました。緊急事態宣言が解除され、子ども達の様子を見て10月初旬に「おこなおう!」「できる!」と決める心構えができました。それは、ご家庭でのご指導のおかげか、感染症を意識し、すこし促すだけで、予防対策をし、手洗いやうがいも大多数の子ども達が習慣的におこなっている姿を見て「これならできる」と・・・内容はいろいろなところや物事・そして社会的に規制されているということを意識し、その意識を子ども達にも感じてもらおう、そして感染症の影響や感染症の対策を少しでも経験として覚えてもらおうとしたものですから、保護者のみなさまの競技・卒園生の競技・未就園児・あかちゃんの競技はプログラムに入れず、組み立てました。運動会前に練習で一生懸命走っていたり、応援したりする子ども達を見るたびに「うんどうかい」の「ちから」を子どもたちが創り、子ども達が感じているようでした。あとは感染症防止対策を幼稚園として、できるだけのことをしなければと思い、ご家庭のみなさまにも重ねての検温等々多大なご協力をいただきました。ありがとうございました!
「もうすこしでうんどうかいだね!」「うん!」「がんばろうね!」「うん!」という言葉が増え、こどもたちが、待ち望んで、とても楽しみにしていました「うんどうかい」天候にも恵まれ、こどもたちが運動会に向けて練習に取り組んできた発表も温かいご家庭のみなさまのおかげで子ども達がその体で蓄えた力を発揮できたと思います。子ども達への力強い心の応援!誠に有難うございました!

御 礼
松本PTA会長はじめ役員の、お手伝いいただいたお父さん達、お母さん達、準備運営、後片付け等々、ありがとうございました!
改めまして応していただきましたご家庭のみなさん、声援の規制・検温の実施・消毒のご協力にもご理解していただきありがとうございました!
 
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令和2年度財務状況

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