認定こども園 千歳青葉幼稚園

something to tell

R4.3.18 進級児 あおば

20日日曜日に第56回卒園式を挙行いたします。「きくぐみ」のみなさん御卒園です。 1人ひとりの姿を見ていると、とてもしく立派に見えます・・・・・面接した時のことを思い出したり、今までのことを思い出したり・・・・もう卒園です。
早いもので今年度も来週の22日で修了です。4月からの一年間は感染症拡大防止のための自粛等により幼稚園生活を例年通りに過ごすことが叶わなく、いろいろな体験や経験も制限され体験・経験させてあげられなかった事が名残惜しく、悔しい気持ちはありますが、そのような未練がある気持ちを大人が表したなら、子どももそれに従います。感染症とは怖いもの、このようなときは、こうゆう風にすることで安全や安心を取り戻すことができるということを、このようなときはどうしたらいいかということを順に教えてくれているような気が最近しています。このことによって、これから先、同じような事態が発生した時の教訓として記憶に留めなさい、普通の日常が人間にとってはどんなに大切な物ということを災害や流行病があるたびに知らされているような感じです。
子どもたちと過ごした日々を返り、良いものはばしながら来年度に向かい歩んでいきます。
 のびゆく姿
幼稚園生活の中で担任から見て感じた一年間の成長を記録しました。のびゆく姿を修了式の前日にお子さんにおしします。幼稚園教育要領の5領域(健康)(人間関係)()(言葉)(表現)をまえながら指導の重点をそれぞれ設定し、目標に近づくように指導しました。4月からの成長の記録です。 3学期は園へす必要は ございませんのでご家庭で保管下さい。
一年間をり返り
今年度幼稚園として次の目標を立て指導してまいりました
年間の指導の重点(教育指針に掲載)
2歳〜満3歳児
安全な環境の中で、自分の思いを表し、受け止められる安心感の中で園生活を楽しむ。
年  少
園生活の流れや生活の仕方を知り、自分で身の回りのことが出来るように促す。
遊びや生活の中にきまりや約束があることを知る。
年  中
園生活に慣れ、喜んでいろいろな活動に取り組み日常生活に必要な習慣や態度を身に付ける。
異年齢児
異年齢の子どもたちが、その年齢差の中でふれあう事により、伝え合ったり、真似したり、色々な体験や経験を積み広げ、
そのなかで自分を見つめ、相手を知りながら、自立と自律を学びとっていく。
目標に向かい一年間で、心身ともに健やかに成長したと感じています。
はるやすみ
3月23日から「はるやすみ」です。子どもにとってはなつやすみふゆやすみも長期やすみは楽しくウキウキします。それにも増してはるやすみは成長の喜びと希望が あります『大きい組になったら・・・するんだ』『小さい組さんと遊んであげるんだ』という話を子どもからよくききます。これは成長の自覚であり、進級する喜びであり、りでもあります。この気持ちを一層広げてあげることが大切です。上の空で聞かれた子どもの気持ちを考えてみるとしい気持ちで、だんだん話さなくなってきてしまいます。 子どもと話すと言うことは、子どもの気持ちになって話し相手になってあげることです。と同時に子どもに「あっそうか!こうするんだね!」というように気付かせてあげることが大切です。気付く事によって次の意欲がいてきて、自信を持つようになります。

転出される保護者のみなさんへ 
22日修了式の日に[在園証明書]をお渡しします。
 

R4.3.18 卒園あおば

もうすぐ、御卒園
おとうさん、おかあさんが一生命育てた、お子さんの初めての集団生活の場ようちえんも卒園です。16日に「おわかれかい」を開催しましたが、年長組のみなさんは年中少組・ちゅーりっぷ組のおともだちの面倒を見たり、教えてあげたり、すっかり幼稚園ではおにいさん・おねえさんです。その子たちの卒までの時間が砂時計の砂がサラサラと残り少ない事を教えてくれているかのように目前です。
4月からの一年間は感染症拡大防止のための自粛等により幼稚園生活のまとめの期間を例年通りに過ごすことが叶わなく、いろいろな体験や経験も制限され体験・経験させてあげられなかった事が名残惜しく、悔しい気持ちはありますが、そのような未練がある気持ちを大人が表したなら、子どももそれに従います。感染症とは怖いもの、このようなときは、こうゆう風にすることで安全や安心を取り戻すことができるということを、このようなときはどうしたらいいかということを順に教えてくれているような気が最近しています。このことによって、これから先、同じような事態が発生した時の教訓として記憶に留めなさい、普通の日常が人間にとってはどんなに大切な物ということを知らされているような感じです。
産まれてから産声を上げ、目が開き、笑い、ハイハイし、立ち上がり、歩き、表現を覚え、言葉を覚え、家庭から幼稚園に通い、家族ではない友達や先生と一緒に遊んだり、笑ったり、泣いたり、ときどきケンカしたり、「ごめんなさい」「いいよ」と言って、すぐ仲直りしたり、お母さんのつくってくれたおべんとうしそうに見せてくれたり、出来なかったことが、出来るようになったとき自して見せたり、プール遊びでは元気いっぱいはしゃいだり、運動会では、ゴール目指して一生命走ったり、ったりおとまり会では、お母さんかられて友達いっぱいで楽しんだり、時々しくなっちゃたり…発表会の劇では役を立派に演じたり、ではサンタクロースと出会って大喜びしたり、いろいろな「おもいで」とともに歩んでくれた38名の子どもたちの卒園です。
幼稚園から小学校へと巣立ちます。

いよいよ4月からはピカピカの一年生、希望に向け成長したみんなを送り出すことは、とても喜ばしく、お祝いし、おめでたいことなのですが、なにかしら心にしいものが本当のところ感じてきてしまいます。
子ども達の活動の中には大人にも真似が出来ないほどのバイタリティ屈託のない人間関係な取り組みの姿優しく豊かな心情の育ちをいくつとなく見る事が出来ます。家庭をれて、子ども集団の中でこそ育ちあうエネルギーやパワーの素晴らしさ、その感動に打たれ まされ、教えられた時がいっぱいあります。本来、子どもは何かをやりたくてムズムズしているものですが、周囲の禁止や圧や規制が、その意欲を無くすことが多くあります。かといってなんでもやりたい放題にやらせればよいのとはいます。 
「口を出すな!手を出すな!目をすな!とよく言います。年長児にもなれば、よく見守っていると、けっこうよく判断し解決していく時があります。しかし、行きづまると危険な時もあります。そんな時にこそ大人の出番です張って何かをやりげ、手助けを受けながらでも成しげたとき、大人にとっては何でもない事かも知れませんが、子どもにとっての発見や喜びや感動は大きなものです。それは特別な日や特別な場所というわけではなく、日常の生活の中に多くあると思います。どうかその感動や喜びを共にしてあげてください。共感の世界をなるべく多くつくってください。わざとらしくつくった事は子どもの方から愛想をつかされてしまいます。素直に素に共感にることは非常に心な事です。                    
子どもたちはドンドン成長していきます。しかし何といっても、まだまだ幼い一面を沢山持っています。「ずいぶん、しっかりしたなぁ」と思う反面「あれっ!」と感じる事が多いはずです。結構大人びた事を言うかと思うと、ったれの心もたくさん持っています。弟や妹がお母さんにえているのをみれば自分も・・・とうらやましくなるものです。そんな時は「一年生になるのでしょ」とは言わずに、そっとえてあげて下さい。それだけで、きっと満足し安心して、いかにもお兄さんらしく、お姉さんらしく、自分で遊んだりもします。 
子どもが大きくなるということは自立(自律)して、親からやがてれていくことです。しかし、まだまだ、親によりかかりたい時期なのです。 
だからこそ親の手のかかった物や食べ物、愛情のある言葉、スキンシップが大切です。大きくなってからだとすぎますし、がられます。よりかかったり、れてひとりで行動したり、またよりかかったりと、り返しり返して育っていくものです。どうか「まだまだ」と笑みながら「ずいぶん大きくなったなぁ」という気持ちで、おおらかにお子さんをじっと見守って下さい。このおおらかさが子どもを育てていく親としての大切な態度です。
それとこれからはもっともっとお友達との関係が重要となります。生活していくこと、大きくなっていくことの楽しさやを学んでいきます。くじけそうになったりあきらめたくなったり、そうかと思うと得意になったり、しいことが続いたり、みんな育っていく「生命の力」になっていくのです。生きていくことの素晴らしさ、その意味や意義、みんなで協力する事。ズルはしていけないこと、人はぶたないこと、おかたづけすること、悪いことをしたら謝ること、食事の前には手を洗うこと、挨拶をすること、返事をすること、自分の気持ちを伝える事、少し絵を、歌い、遊び、楽しみ、病気にならないように注意すること,交通安全や火の用心や災害に気をつけること、手をつないで、れにならないこと、めそめそばかりしていては前に進めないこと・・・いろいろなことを卒園する子どもたち一人一人が、どんな気持ちで日々を送ればいいのか、人間として本当に知っていなくてはならない事を日々の生活の中でこれからも、少しずつでも身に付けていただきたいと思っています。
年月が過ぎ、みんなが大きくなり青葉幼稚園に通っていた時の事がかしく思ったときでも笑ったり、喜んだり、面白がったり、張ったり、いろいろな子どもたちの声のする暖かい場所で在り続けたいと思います
明るく!強く!たくましく!成長していただきたいと強く願います。
子どもたちの大好きな「おべんとう」をつくっていただいた、お母さん、ご理解ご協力いただいた、お父さん 本当にありがとうございました。
そして幼稚園で一緒に歩み素晴らしい笑顔をくれた子ども達に深く感謝いたしますと共に、いつまでも真っ直ぐにものを見る輝いた目、輝く気持ち、知的好心を持ちつづけてもらいたい強く、強く卒園生にお願いします。
卒園式を間近にし、みな様方とともに、お子様の成長を喜び、お祝い申し上げ心身一層の成長を期待します。
おめでとうございます!
・1日にお渡ししました御案内のとおり挙行いたします。
紙バラは左胸「名札」の上につけて登園をお願いします。
・ご家庭で登園前に検温し「健康チェックシート」用紙に体温・健康状態を記入の上受付に提出をお願いします。
・卒園生の服装は制服・制着用でジャージ以外の服装でお願いします。
御   礼                                                                                                                                           
私の令和3年度第56回卒園生保護者様方に送っていた「あおば」の作成もこれで納めさせて頂きます。
今、幼稚園はこうです、こうゆう風に進めて行きたいです、こうしています。家族として子どもと歩んでいくのはこうゆうものではないでしょうか・・・ということを言葉で伝えられない分、文字で少しでも伝えたいと、振り返ったり、思いかべたり、同じ文でも繰り返し伝えたり、考えたりしていることを立場上、本当の自分よりも大きく大きく背びしながら文章にしていました。   
表現上、自己満足と反省するときもあります。ご理解していただけなかったことも、なにを言いたいんだ!と思う所も多くあったかと思いますが、  これが無ければ私立幼稚園の「意味無し」と私は思っております。
ともあれ「あおば」多にしても少にしてもご覧いただき誠にありがとうございました。
卒園生の子ども達が立派な親になって読んでもらう日を期待しています。                      

卒園生諸君! 
いつまでも君達を力強く
しております!
あかるく!つよく!たくましく!
ちとせあおばようちえん
園長 貝 孝
 

R4.3.12あおば

令和3年度ももうすぐ令和4年度へと移ります。コロナウィルスと向き合いながらも、子ども達は経験や体験を積み重ね、臨機応変に共に活動できたことに感謝しています。あと一週間で年長組の卒園式、あと10日程で修了式を迎えます。コロナのせいにするのではなく教訓として感染症の恐ろしさや、感染症感染を防ぐことの大切さを共有できたと感じております。
見ること 聞くことの 大切さ
子ども達を見ていて、へぇ〜とても立派なお話の聞き方が出来るんだな〜と思ったり、どうして聞くことが出来ないのかなぁ〜面白くないからなのかな〜と反省してみたりします。そのお話を聞かせる環境というのも大事ですが、そもそもはしっかり話を聞こうという姿勢が必要だと感じています。赤ちゃんを体の前側で抱っこして歩いているお母さんが良く、その赤ちゃんの顔を見ながら、楽しそうに「ほらぁ ブゥブゥだよぉ」「たのしいねぇ」って話しかけているのを見ると、きっと、その時は赤ちゃんはとっても嬉しそうにおかあさんの顔を見ているんだな〜と微笑ましい気持ちになります。
お話しを聞くときは、しっかりとお話をしている人の目を見て。その人が何を伝えようとしているかを感じ取りながら、聞く姿勢がとても大切ですし、人は本来その力を赤ちゃんの時から、備え持っているものです。小学校では一人一人が自分の机、そして椅子に座り担任の先生のお話を聞いたり、授業で先生から、いろいろな事を教えてもらったりします。
黒板に書いたものを見て書いて学習していきます。この基本的な事、ただ見様見真似では簡単にできることですが、何の為にするのかという事を考え方の中心に持っていなければ意味はありません。ちょっと難しかったり、わからなくなってしまって、ふざけたり、投げ出しちゃったりすることは簡単ですが、戻って同じことをもう一度となると興味も薄れてしまいます。水は高いところから低いところに流れると悪い例で翌例えられますが、水は熱があれば水蒸気になって上に行きます。お話しをする時の態度等ちょっとしたことから子どもの知的好奇心を広めましょう!

年長児保護者様
文集執筆ありがとうございました!
「卒園記念文集」・・・今6の子どもが大きく成長し、何かの機会に、その冊子をふと見たとき「幼稚園楽しかったな〜」と思い出し、これからのバネにできるようにと保育終了後、夜くまで 担任が心をめて一冊一冊創っています。
今の時代は年代にかかわらず個々の考え方が優先し団体行動やいい意味での集団意識というものがれていっているようにも感じます。自律(自立)というよりは自己中心的な行動が流行っているかのようにも思えることがいっぱいあります。
幼稚園で同じ時間に同じものを見て同じ気持ちになり、一緒に笑ったり考えたり、ましあったり、友達っていいな!仲間っていいな!ということをしっかり身に着けて羽ばたいてもらいたいと思います。
文集執筆ありがとうございました!
PTA活動 ありがとうございました。
本年度は諸行事等の自粛が多かったのですが、PTA会長をはじめPTA役員の皆様、保護者の皆様、いろいろとご協力ありがとうござました。子ども達に成り代わりましてお礼申し上げます。
がんばったでしょう    
卒園式、修了式の感染症防止措置に伴う時間的な短縮等を図るため本日16日おわかれかいの中で、全園児にがんばったでしょうを渡します。またPTAよりはんかちぷれぜんとが出ていますので持ち帰らせます。

ちゅうい!
低気圧が去ってから、なんかこう温かくなり、雪もだんだん融け始め白い雪が水に変わって流れ、春を呼んでいるようにも思えます。このような時、表面上は雪が積もっているように見えても、雪の中が空洞になっている事が多くあります。足を踏みはずして雪中に埋まり、負傷するという事故が発生しやすくなります。特に遊具付近の雪は暖気が入り込み空洞ができやすく、園児にとっては危険な状況となる場合がありますので公園等で遊ぶ際には注意をお願いします。
注意点としては
  • 遊具の上やまわりで走らない
 冬期は積雪により足元が見えにくかったり、滑りやすくなります。また、この時期は暖気の影響により公園内の状況が急激に変化します。そのため、遊具付近においては足元が不安定になって転倒する恐れがありますので、決して遊具の上やまわりで走らせないでください!
  • 公園まわりの雪山で遊ばない
 公園まわりの道路わきに積み上げられている雪山についても、空洞化が起こります。また、そり遊びを行うと道路側に落ちる危険もありますので、決して道路わきの雪山で遊ばないでください。
進 級 式
後日「進級式のごあんない」を郵送いたしますが4月10日(日曜日)に予定しています。
進級式のご案内等
*進級式のご案内
*教育指針(園生活の説明等)
*バス時刻表(送迎バスご利用の場合)
*進級式以前の預かり保育(2号認定等)のご案内
  につきましては3月25日に
  ご家庭に郵送で届きますよう
  手配します。
進級式は通園バスの運行はありませんので保護者同伴で御来園願います。

追 悼
在園児の産まれる何年も前ですが11年前の3月11日午後2時46分東日本大震災が起こりました。多くの犠牲者・被害をもたらした震災で小さな尊い子どもの命、多くの命を失うとともに甚大な被害を見せつけられ自然の力の恐ろしさも現実のものとは思えない映像を見て「まさか!」という大きな悲しみや不安感を日本中で感じた震災でもあります。北海道でも大きな揺れを感じ、それが続くたびに不安になった記憶があります。地震や災害はいつ起こるかわからない場合が多いため、もしもの時に備えるにはどうしたらよいか!という事・命を預かっているところでは、そのとても痛ましいながらでも教訓から学び備えることの重要性を忘れないでいかなければいけないと強く思います。実際に被害にあわれた方々の追悼も含め、尊い犠牲の中の教訓を月日年月が経とうとも忘れないようにしましょう。11日の2時46分に放送をし園児にお知らせをしました。

3月14日〜20日週案(活動の予定)

PDFをクリックすると週案が表示されます。

R4.3.6 まん延防止等重点措置延長に伴う行事予定等の変更につきまして

「まん延防止等重点措置」が今月21日まで再延長されると4日に正式決定しました。
これに伴いまして、次のように来週以降の行事予定の変更をいたします事をお知らせします。
7日() 新入園児・プレ入園手続き 
      変更点〜エントランス対応
    10時45分〜11時30分
    ・在園児に兄姉が在園しているご家庭は来園不要です。
      帰りのバス保護者渡し
      お迎え時保護者渡し
       (お休みした場合は翌登園日)
    ・ちゅーりっぷ・ぷれ
       ・・・8日降園時に保護者にお渡し

8日() 卒園・進級記念撮影変更なし

9日() 2月・3月生まれのお誕生会
      変更点 ホール→各クラス

11日() えいご(全体)→中止
           
14日() 1日入園中止
      変更点 ちゅーりっぷ休園
             ↓
        ちゅーりっぷ通常保育 

15日() 1日入会中止
      変更点 ちゅーりっぷ休園
             ↓
        ちゅーりっぷ通常保育
 
16日() お別れ会〜雪中大運動会 
       *変更なし実施予定
 ::屋外での活動時間のみ保護者自由参観
       天気が悪い場合は、翌日延期
       *詳細は後日お知らせ

17日() まとめのお弁当(お別れ会予備日)
       *変更なし実施予定

18日() 年度末統計・午前保育
      年長組くらすだより・絵本配布

20日() 第56回卒園式
       *変更なし実施予定

22日()まん延防止等重点措置解除予定日
      年中・少修了式・午前保育
       クラスだより・絵本配布
       *変更なし

23日() 春期預かり保育開始・職員大掃除
       *変更なし

状況により更に変更することも
      ありえます事を申し添えます。

上記、行事変更につきましては判断に苦慮しましたが現在、市内幼児施設でも陽性者数の報告があり、感染防止措置を施しても安全・安心を絶対的に保証することができず、更なる変更等になった場合等の混乱を防ぐために変更といたしました。子どもたちの楽しみ・期待感等の機会を少なくするような事ですが、もう慣れになって不安感が薄れていってしまいがちではあるものの現在も生命の危機や後遺症で苦しむ方もいて、医療現場の方々も切迫した状態だと報道されています。ご理解ご了承をお願いします。

感染症感染防止。感染拡大防止を一緒にがんばりましょう!

追伸 あすPTA定期総会の資料をお子さんに持たせます。今年度も感染症対策のため書面総会となります。
決議につきましては、今年度に限り連絡アプリアンケートで実施しますのでご協力ください。

 

あおば R4.3.5

今年度もコロナ禍一年間ではありましたが年長組の子どもたちは、小学校に進学することを間近にえ、そのことをとても意識し始めています。年長児の子どもとあいさつを交わしたり、会話をしたりすると目のなのかな?と想えるくらい入園したての顔が思い出されてくるのもこの時期です。
発見学習気づかせる伝え方 教え方・・・考える力
どもにものを伝え教える場合、親とか先生が言葉によって伝え・教えてゆくのが普通の方法ですが、子どもが自分の 経験を通して発見する、気づくという事が大切です。この点から子どもの自由な遊びという活動が重要だという事が解ります。なるほど大人がいろいろな事を教える・教えないでは子どもの知識の量には違いが出てくるでしょう。しかし 単に物事をよく覚えているという事と創造的・生産的な思考ができるという事は全く関係が無く、そればかりか単に機械的に物事を覚えることばかりしていると柔軟なものの見方ができなくなり 自分で考えて解決法を発見することなどが 不得意なってしまいます。ですから子供がいろいろな事に疑問を抱いたりしたときに、つまらない事だと片づけてしまうのではなく、むしろ興味や疑問を育てるように援助してあげることが大切です。幼少期の頃から、こうした経験を豊富に持つことが問題を発見する能力を育てることになると思います。昔の人はこのような感覚を持つのはサンタクロースを信じる頃にまたことわざでは鉄は熱いうちに打ちなさいという言葉で表現していました。
 

3月7日〜11日週案 活動の予定

PDFをクリックすると週案が表示されます。

3月給食メニュー はるやすみ給食メニュー

  • 3月給食メニュー
  • 春休み給食メニュー

3月 園だより

あおば R4.2.25

保護者のみなさまにおかれましては感染防止また、今週は大雪そしてバス運行に際しましての対応等にご理解、ご協力いただきまして、ありがとうございます。
2年前の今ごろは感染症が流行り出しテレビニュースはほとんど、コロナウィルス関係が報じられ、世界中が大混乱・・・それから2年が経ち、いまもっとも関心がもたれているのは戦争のニュース・・・なんか安心できない恐怖を感じられるような気がしてきます。いつの時代もそうですが、いろいろなニュースがあります。良いこと悪い事、悪い事は子どもに関する「えっ!」と思うニュースが多いような気がします。政治や芸能界、業界、自然災害等々は「わぁ〜」と目を引きますが、そういえば人や場所が変わっても前にも同じような事があった気がするような・・・・・でも、しかし幼児・子どもに関する事件や少年の事故や事件は本当にそんなことが、なんでだようと思えるような見たことも聞いたこともないような、ある意味本当のニュースが多いような感じです。朝起きて「きょうは月曜日、きょうは○○があるなぁ」夜る前に「あしたは火曜日、あしたは○○があるなぁ」「日曜日はなにをしようかなぁ」「ゆうごはんはなにかなぁ」段、通に生活しているとなにか物足りなさを感じたりすることもありますが、何気ない日常が子ども達にとってはとてもうれしくて周りの大人たちがしそうに笑っていると、子どもも満たされた気持ちになって笑顔が好きになります。逆に命令みたいに「〜しなさい」「だめでしょう」「なんでなの!」「そうじゃないでしょ」「またぁ」「もぉ~いやっ!」「あぁあ」と言われ続けていると小さな体・小さな気持ちの中で「自分はだめなのかなぁ」とつまらない気持ちで一日を過ごしてしまいます。このような事態ですと大人も何かとしいですが、子どもは元気で大夫そうに見えても、その小さな体の内にいろいろな期待やいろいろな不安を持っています。どっちも大事な事ですが上手くコントロール出来ないときは、大人の暖かい「ちょっ!」としたコントロールが必要です。産まれてから一緒に一生懸命成長してきた我が子に笑顔で「おはよう!」「おやすみなさい!」「きょうもいっしょにがんばろうね!」を、このような時だからこそがんばりましょう!
 
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