認定こども園 千歳青葉幼稚園

something to tell

10月17日〜22日週案(活動の予定)

あおば R4.10.14

いまの年長児が年少児の時に感染症感染防止対策とし例年の運動会開催の時期をずらし、今年度も秋に開催となり、少し肌寒い中でしたが天候にも恵まれ、みなさまの温かい応援の中、催すことができましたたことをお礼申し上げます。
いろいろな幼稚園生活・活動をしながらも、まっすぐな気持ちで練習に取り組んでいたり、一生懸命走っていたりする子ども達を見るたびに「うんどうかい」の「ちから」を子どもたちが創り、子ども達が感じているように思えます。
「もうすこしでうんどうかいだね!」「うん!」「がんばろうね!」「うん!」という言葉が増え、こどもたちが、待ち 望んで、とても楽しみにしていました「うんどうかい」!!ご家庭のみなさまのおかげで子ども達がその体で蓄えた力を発揮できたと思います。子ども達への力強い心の応援!誠に有難うございました! これからも応援よろしくお願いいたします!
 生まれて初めての親かられての集団生活の中で子ども達は、一人一人小さな体、経験の乏しさの中でも、 それぞれの気持ちで園生活を送っています。細なことから、大きなこと、喜んだり、戸ったり、自分で考えたり、何も考えずに行動に移したりします。そのなかで幼稚園の行事は、ただなえばよいというではなく、いろいろな意義をめ組み立てていきます。喜んで物事に取り組む意欲、一生張る事の大切さ、ゴール目指して真っ直ぐ前を見て真に走ること、みんなで力を合せる事・喜び・よし負けないぞ!と言う気持ち、そしてそれをに思うことを集団生活の場で身をもって体験し身につけさせようと組み立てます。そこで大切なのがそのを認める周囲の大人の気持ちです。「うんどうかい」で得たものを、そしてったものを大切にして、子ども達が大きなゴールを創れるように歩んでいきたいと思います。幼稚園は初めての集団教育をするところです。それは子どもに対し一方的にしつけるものではなく親も子も教職員も、おいに学び合い、え合い、む場である
のです。良いものは大いに認め、方向が定まらないときは大らかに考え合い、良き方向を大人にどんどん近づいていく子ども達に示していく場です。個々の欲求を集団生活の中でどのように満たし知識なり知恵を付けさせより良き人間形成をしていきます。同じ場所で同じ気持ちになり、みんなで同じところを見て、子ども達の「元気」があふれ、よぉーぃ ドン!で スタートを切ってゴール目指して走った《10月8日》みんなで一緒に過ごした「だいうんどうかい」「目の輝き」「まっすぐ前に進むこと」「よーし やるぞ!」という気持ち、早くてもくても自分の足でゴールしたこと・・・忘れないでほしいとおもいます。そして、これから先、立ち止まったり、くじけそうになっちゃったり、ころんじゃたり、まがっちゃたりしたとき、一生命走ったトラックを見てゴールライン・ゴールテープを思い出してもらいたい願います。
 御 礼
PTA会長はじめ役員の、お手伝いいただいたお父さん達、お母さん達、準備運営、後片付け等々、ありがとうございました!
改めまして応していただきましたご家庭のみなさん、声援の規制・検温の実施・消毒のご協力にもご理解していただき ありがとうございました!
のびゆく姿
本日お子さんにのびゆく姿をお渡しします。各クラス担任から見た4月から9月まで
の集団生活でのお子さんの成長の姿を記載した「のびゆく姿」をお渡しします。
感じたこと、思ったこと、これからの事を一人一人の保護者の方に向けてつくりました。ぜひご覧くださり
ご家庭からの一言を記載され一週間以内に幼稚園にお戻しください。確認保管管理の為)それをもとに今度は年度
末3月に一年間を通してのお子さんの成長の様を保護者の方に伝えたいと思います。
 

10月12日〜15日週案(活動の予定)

あおば R4.10.6

今年度も全保護者参加・おじいちゃん、おばあちゃん、おとうと、いもうと、あかちゃん参加の「だいうんどうかい」にはならなかったのですが、今度の土曜日は子ども達の晴れ舞台《あきのうんどうかい》です。からだを動かすこと、走ること、踊ること、表現すること、競い合うこと、一人一人が感染症対策をしながらでも、一緒に同じものごとに取り組んで みんなが団結してきました!
幼稚園の「うんどうかい」はとても意義深きものであり、ただ行なうものではなく、その日までの活動のあり方が大変重要です。子ども達はお父さん、お母さんに見てもらう事や大勢の人に見守られ応援してもらうことを大変楽しみにしています。子ども達の純粋な「まなざし」そしてゴールめがけて一生懸命走る「すがた」その歳、その年、どうかまぶたに焼き付けてください。
場所につきましては園庭です。小学校のグランドに比べますとだいぶ小さいのですが、この場所で運動会に向けて期待を寄せながら一生懸命練習をしてきました!子ども達にとっては一番の場所です!過去57年間、沢山のいろいろな子ども達、そしてお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん達が、この場所で笑ったり、一生懸命走ったり、転んだり、汗を流したり、喜んだり、悔しがったり、応援したりしてきました。         
幼稚園の一年の半分10月になり折り返しの時期です。子ども達は元気よく今年も走ります。すべての子どもたちに拍手をお願いいたします。
観覧席について
フェンス越しの観覧は禁止とします。
・観覧場所については9月27日配布のPTAからのプリントをご参照ください。
・観覧場所の確保したのちは感染防止・感染拡大防止の観点から隣の観覧場所との社会的距離を保ってください。必要最小限の人数に努めることにご協力ください(基本は保護者)
・移動につきましては撮影・トイレ以外の場合は、お控えください。
・飛沫感染防止として応援につきましては集団での大きな声での応援はお控えください。大きな拍手でお願いいたします。
・マスク着用でお願いします。(3歳未満除く)
・園児・応援者の検温等について・・・運動会当日の朝7時、各ご家庭に向けアプリでアンケートを   送信します。園児・応援者の朝の体温等をお知らせください。原則、体温37℃以上の場合は、参加の見合わせをお願いいたします。
アンケート回答時間 午前7時から午前8時までの1時間
                     大変お忙しいところ恐縮ですがご協力をお願いします。  
10月8日は雨を降らせません! がもし、万が一悪天候で実施できない場合は、できるだけ速やかにご家庭にその旨をアプリでお知らせします。(判断に苦慮する場合は決定次第)  

当日午前7時に日の出小学校校庭にて大空に向け、開催の合図・打ち上げ花火を音高らかに打ち上げ!鳴らし! 開催を響かせます!
PTA役員のみなさま
 ご協力本当にありがとうございます。どうか宜しくお願いいたします。
みんな一緒に!!!!!
本来ならばプログラムの中に、卒園生の参加する種目もあったのですが今年度も自粛させていただきます・・・ですが参加した気持ちになって多くの拍手による応援をお願いします。
楽しい一日にしましょう!これが一番!!
素晴らしい盛会な運動会にするにはどうしても、まわりの大人の理解・協力が大きく左右いたします。当日の声援、行動等など、紳士的な行動を宜しくお願いいたします。
・近所の方のご理解もあって開催できるものです付近の住民の方々の迷惑になるような駐車、ごみ、     タバコのポイ捨ては絶対にご遠慮ください。
それでは!いよいよ!あと2回寝たら、みんなのみんなの「うんどうかい」のはじまりです。
幼稚園園庭運動会場でお待ちしています!  もうすぐヨーイ!ドン!です!
出来るだけ、各学年全員そろってのスタートとしたいのですが、遅刻等の場合は定刻スタートとしたいため原則プログラム通りに開会式をおこないますのでご了承ください。
気温の差が激しくなってきています。気持ちが昂るがあまり体調が崩れ疲労がたまり、かぜ等が流行りだしたりします。充分な栄養・休養、そして運動会の話題等をご家庭でも宜しくお願いします。
何よりも子どもの頑張り!を褒めてほめてあげてください。

安全管理
園庭内の遊具等は移動可能なものについては応援席確保の為、移動していますが大型遊具等につきましては、移動できません。立入り禁止等の表示はしますが運動会開催中はお子さんを遊ばせないようご配慮ください。園庭内のパラソルにつきましても 日よけの為、設置していますが強風・突風が吹いた際は大変危険ですので本部席のアナウンス指示に従うようにしてください。玄関前の緑のゴムチップの場所についても通行用としますので場所取り・立ち、座り止っての写真・ビデオ撮影はご遠慮ください。
  
ビデオ・カメラ撮影にご配慮ください!
ビデオや写真でお子さんの成長の記録を残したい気持ちはみんな一緒です。応援席で不必要に立ったりしゃがんだりしますとトラックから  離れた応援席で撮影している方は自分の子が写らずに、大人の背中が行き交う姿しか映りません。また大きな声でしゃべったり、普段の会話をしていたり、子どもに呼びかけたりしますとビデオの音声にはその部分が強調されて録音されてしまいます。応援の拍手は、子どもにとっても良いもので、とてもありがたいのですが大きな声での会話やプログラム中の園児への話しかけはご遠慮ください。撮影場所も同じく、ご協力願います。

10月給食メニュー

イラストはイメージです。

10月3日〜8日週案(活動の予定)

10月園だより

あおば R4.9.22

紅葉の季節の始まり、北海道の屋根▲大雪山系▲では紅葉がどんどん広まってきている そうです。幼稚園のお庭でもあちらこちらにカサカサと落ち葉の吹き溜まりができています。
ことしの夏は昨年ほど暑くなかったものの夏の太陽のエネルギーを蓄えた気持ちで運動会に向けて心を一つに向かっていきます。

10月3日よりころもがえ
10月3日より夏園服より制服に衣替えです。ご準備をお願いします。

かぜにご注意・・風邪の症状でお休みのお子さんが増えています。
勢いよく風が吹いたり、お昼は暑くても朝夕は肌寒さを感じたりする温暖差の激しいこの時期、体調も変化しがちです。衣類の調整・帰宅後の感染症予防を含めた、ご家庭での うがい  手洗いの徹底励行等風邪予防をよろしくお願いします。
**今年は10月14日にお渡ししますのびゆく姿・・・担任から半年を過ぎての通信簿
10月は新学期から6カ月過ぎた幼稚園の折り返し時期、担任から見た4月から9月までの集団生活でのお子さんの成長の姿を記載した 「のびゆく姿」を10月14日にお渡しします。
 

9月26日〜30日週案(活動の予定)

AOBA R4.9.16

 9月のなかば、もうすぐ10月、月日で数えると4月から6カ月、幼稚園の一年間の折り返しの時期ですが、 月日がどんどん過ぎていくのに合わせて、夜明けが遅くなり、日没が早くなり、外の空気もなんとなく秋のにおいがしてきました。 早朝のシーンと静まり返った幼稚園の敷地内では芝生は朝露でキラキラとしていて、木々の葉の色を変えだし落ち葉も日を追うごとにどんどん増えてきました。空が澄み渡り、天気の良かった日の夜は★星★がとてもきれいにみえます。夜長のパワーを幼稚園がうけとり、秋の訪れのような澄みきった気持ちを子どもたちがうけとり、過ごしてもらいたいと思います。
季節の変わり目、心身ともに疲れがちになります。健康体調管理もがんばりましょう!
この時期、風邪や病気とは別にけがも多くなる時期です。また友達同士でのグループができ、乱暴な行動とか、ことばで友達を傷つけやすい時期でもあります。乱暴な行動・ことばについては幼稚園では強く指導いたしますが、悪いことば、乱暴な行動・威圧的なことばを子どもがしたり、口にしたときはご家庭でもご指導願います。

令和5年度園児募集を10月3日(月曜日)よりおこないます。
秋分の日 今年は23日
秋分の日とは「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」趣旨の国民の祝日。
毎年9月22日〜24日ごろ。真東から出、真西に沈む。昼夜の時間がほぼ等しく、 二十四節気の一つ。秋の彼岸の中日にもあたる・・・とされています。亡くなった人を偲ぶ最初の儀式が 「お葬式」、その中で  よく お坊さんが「人は泣いて産まれてきて、笑って死んでいく」という説教をよく耳にします。その通りなのかなぁと感じています・・・・・・・生まれてから成長していくなかで当然のことながら、1日1日の積み重ねで1年365日×年数・・・いろいろな事があり、楽しい事や、楽しくない事、嬉しい事や 悲しい事、笑いたい気分や泣きたい気分、いろいろな気持ちの中で成長していきます。ここは幼稚園ですから、子どもの泣声や泣き顔
を、よく聞いたり、見たりします。また笑い声が聞こえたり、笑顔もよく見ます・・・その時に思います。生まれてきたのだから笑う時間を多く創ろう!そうすれば一生の内、泣く時間より笑う時間が多くなれば、気持ちもプラスに考える力が増えていくのではないかと、振り返った時に「楽しかった」気持ちが甦る工夫を心がけていきます。
読書の秋 読書尚友・・・書物に親しんで、昔の賢人を友とすること 
人は年や月日を重ねるごとにいろいろな経験や勉強をしたり体験をしたりして学習し心身共に成長していきます。体や気持ち心や感性等々色々なものが備わってきます。その中の一つとして知識ではない知恵というものが必要なときが多くあります。例えば昔は数を数えるのに「そろばん」や「暗算」でおこなってきましたが、今では「そろばん」を見る機会がほとんど無く「電卓」か「コンピューター」で処理されています。決まりきったことをするには機器のほうがぜったいに確かです。 でも機器は感情が無く学習判断能力があるにはあっても人によってその答えが違うということはあまりありません。  
いろいろな「生い立ち」の中で実際に経験や体験することもあれば、そうでないこともたくさんあります。物語を読んだり、お話を聞いたり、映画を見たりして感情が昂ぶったり、筋道を覚えたりすることも多くあります。今ではあまり子どもたちが触れる機会の少なくなった日本の昔話や童話、外国のアンデルセン物語やグリム童話・イソップ寓話等を読んでいくと「なるほどぉ!」と思ったり、何かのときに「あっ!このことかぁあ」と感じたりするときが多くあります。テレビ等の映像がない時代に文字やことばで多くの人達に読まれ親しまれてきた物語は単純でわかりやすいものが多いものです。例えば   「泣いたあかおに」友達の為に何ができるか考え誇張せず友達を思いやる物語です。解釈の仕方でハッピーエンドですが、なにかしら悲しくて切なくて涙が溢れそうになります。感性や感情(気持ち)を育てるためにも幼いときだからこそ色々な物語や本に触れさせることは大切な事です。 
不審者に注意
季節の変わり目の時期には不審者が多く出ます。
出没場所も様々・性別も様々・年齢も様々・・・ いつも大丈夫だから大丈夫という気持ちを持たずに、子どもだけの外出は絶対にさせないでください。

 
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