認定こども園 千歳青葉幼稚園

something to tell

あおば R4.12.16

「いやぁーほんとに早いもんだぁ」という会話が増え、今年もあと僅か・・・クリスマスのオーナメントと一緒にお正月飾りや御供え餅が目に付く時期になりました。
なんとなく なんとなく はっきりしない天候で寒い日が続きますが、子ども達は元気にお外遊びを楽しみ、一日一日をしっかりと進んでいるようです。
お外でいろいろな防寒用の帽子をかぶり遊んでいる姿を見て「いいぼうしだね!」と声を掛けると満面の笑みを浮かべ「いいでしょう〜」と、ほとんどの子どもが返答してくれます。
園舎に入ると決まり文句のように「これ!あたたかいんだょぅ」と自慢気にジャンバーを見せてくれながら「いいジャンバーだねぇ」と応えると、チャックを降ろしてよ!という表情を見せつつ、ほんのチョッコッと手を貸すと「できる!できる!」とまた自慢気に自分でチャックを下ろして、そして「ありがとぉ」・・・その誇らし気な姿を見ていると、何か良いことをしたような嬉しい気分になります。お互いを認め合うことは、その後の時間や出来事を明るく発展させ時間を有意義に過ごさせてくれます。幼児の会話や話し掛けは殆どといっていいように楽しい気持ちを伝えたり、嬉しくなるようなものが多いのですが、受け取り方や受け返し方が、それと異なるとギクシャクしたりもしますし、あまり聞かないでいたりすると、聞いてほしかったり自分に注目してもらいたいばっかりに悪気はなくても現実と違うことを話してしまう場合もあります。慌ただしい年末、お父さんもお母さんも何かと忙しくなってきます。また何がと言うわけでもなく気ぜわしくもなりますが、お子さんとのちょっと会話を大切にしてください。
幼稚園は来週クリスマス会・大そうじと駆け足しながら2023年へと向かいます。寂しいような、嬉しいような、色々な感情の入り乱れる時期ですが、元気な気持ちと体で新年を迎える喜びを少しでも子どもに伝えていきます。
参観ありがとうございました!
年長組・年中組・年少組・ちゅーりっぷぐみの保護者のみなさん!ご来園ありがとうございました!また朝の感染症感染防止対策アンケートにもご協力いただき重ねてお礼申し上げます。     子どもたちも嬉しそうな表情を浮かべていました。
園庭冬支度
バス運転の職員が、現在一生懸命、園庭の冬支度をしてくれています。雪解けの春から、はだしあそび、うんどうかい、・・・・いろいろな景色から冬支度をしています!
年末防犯
年末は事件が多く発生します。日照時間がとても短いこの時期、人の心も乱れがちです。忙しい中でも防犯意識をしっかり持ち、子ども達が楽しみにしているクリスマス・お正月を楽しく迎えましょう!
 

12月12日〜17日週案(活動の予定)

あおば R4.12.9

早朝はとても寒さが厳しくなってきていますが、子ども達は朝、そして帰りの自由あそびの時間はほっぺたを赤くしながらも、氷を見つけたり、触ったり、冷たい空気の感じを体で受け止めながら走ったり、澄み切った景色を眺めたり、冬の入口の自由あそびを楽しんでいます。    
来年4月からのおともだち、明日10日 新入園児面接おこないます!
来週月曜日12日は職員休務休息日として振替休日とさせていただきます。 いちごくらす(預かり保育)はおこなっています。

子どもの成長を四季に例えて                                                            
寒い冬には、肌着、洋服、防寒着、手袋、マフラー、帽子さえ欲しくなります。でも春になれば薄着がよくなり、暑い夏には当たり前ですが 防寒着や手袋、マフラーの着用は考えただけでも嫌になります。子どもの成長は、よく四季の変化にたとえられます。 生まれたてのときは真冬・・・親の温かいケアで肌着から帽子まで、 しっかりと包み込む必要があります。特にしっかりと育んでほしい『人への信頼感』を育てるには子どもから送られるなんらかの要求の表現を見逃さずに応えてあげることも重要です。 このケアは肌着にたとえられ、一生必要なものです。直接、防寒着を着るのは着心地が悪いように、子どもの成長に合わせて徐々に薄くしていく必要があります。「過ぎたるは及ばざるがごとし」と言いますが、心地よい春や夏に着せ過ぎることは、子どもの活動を損ない、可能性の芽を摘んでしまうことにもなります。    真夏日にいるような思春期の子ども、特に男の子は親と口を利かなくなったりしたりもします。親の存在が真夏日の防寒着やマフラーの ようでうっとうしく感じられてしまいます。これは思春期の一時的な現象で、親になって振り返ってみるとなんらかの覚えがあることです。
 こんな経験をしたことはありませんか?・・・赤ちゃんが、手に持ったものを落とし、それを拾って渡す。そうするとまた落とす。そのとき赤ちゃんは嬉しそうにしていますが拾って渡す大人は落とすことはよい事ではないので繰り返されているうちに、なんで拾ってあげているのにまた落とすの?と感じます。大人がいい加減にしてという気持ちで拾うのをやめると「あー」「うー」などの要求音で、大人に催促をしたりします。赤ちゃんはこの経験を通して、自分が落とすと大人を動かすことができるという実感をしているのです。歩けるようになったばかりの時は、嬉しくて歩き回ります。つまずいて転び痛い思いもしますが、新しい経験が嬉しく、また、立ち上がります。そんな時、温かい笑顔で見守ってくれる人がいて「痛かったね!」「えらかったね!」と声をかけてあげれば一人ぼっちで痛い思いをして立ち上がるのに比べたら、痛みも半減、できたときの喜びは倍になるはずです。小さな痛みだと「いたいの いたいの とんでけぇ〜」とすると「泣き止んだり」嬉しがったりします。いわば心の共有です。ですが・・・怪我をして、本当にすごく痛くて痛くて泣いて訴えているのに泣き止ませるために「いたくない!いたくない!そんなのいたくないよぉ〜」と話しかけるのは子どもの本当にとても痛いのをあえて否定しているので逆効果です。乳児でも幼児でも、大人と同じプライドを持っています。お互いのプライドを尊重しつつ理解し合いましょう!
 

12月5日〜10日週案(活動の予定)

あおば R4.12.2

いよいよ明日3日に開催します。11月15日にお渡ししました「はっぴょうかいのおしらせ」また11月29日にお渡ししました「プログラム」をご覧になり、当日は応援よろしくお願いいたします。会場は子どもたちの生活の場、ホールで観客席はジュ―タン等ですが子どもたちの目線に合わせた会場です。小さな歌手・小さなミュージシャン・小さな俳優さん・小さな女優さんの大きな発表をご期待ください。     
              *プログラムにつきましてはあぷりドキュメンテーション☆はっぴょうかい☆にも掲載しています。
*当日PTAからの「発表会ご褒美」をお子さんに持たせますのでご確認ください。

発表会のおしらせ」の内容再
当日、子ども達は保護者の方と一緒の登園の関の混雑が予想されますので「園児専用入口」を設けます。場所は関よりちょっと奥にある非常口を園児専用出入り口とします。当日、看板で表示しますので、お子さんを入口まで導をお願いします。開場前・開場の際、保護者の方が先を争って入場されますと密・混乱・事故・トラブル等を招くれがありますので導をしますので、それに従い順番にご入場ください。
賞席はジュウタン等をいてあります。観賞場所確保については、みんなで子ども達を応するという気持ちで士的な態度でお願いいたします。みんなで気持ちのいい楽しい一日を創りあげるためにご協力をお願いいたします!!
園児のお帰りは発表終了後ステージ横から、お子さんに外を持たせ密にならないように保護者の方に引きしますのでアナウンスをお聞きになり、ステージの前までおえをお願いいたします。賞席はジュウタン等をいてあります。観賞場所確保については、みんなで子ども達を応するという気持ちで間隔を取り士的な態度でお願いいたします。みんなで気持ちのいい楽しい一日を創りあげるためにご協力をお願いいたします!!
後方に写真・ビデオ撮影場所を設けています。恐縮ですが、おとうさんのおトイレは屋外トイレとなります。
本日、れんらくアプリでも「はっぴょうかい」について送信します。
発表会当日は全職員、運営に当たりますので会場について不明な点がございましたら本日までに担任までお問い合わせください。
進行・・・プログラムにそって進行いたします。大きな特別な事情の無い限り定刻で開催し、時間内に発表予定です。
等の無いように、お願いしますとともに定刻開をご了承ください。
風邪の症状
こなゆきが振ってから急にどんどん寒くなってきています。
風邪をひいたら、咳がでたら辛いんだろうな・熱があがると苦しんだろうなと案じています。健康第一!!   基本はうがい・手洗い 大人も率先して実践しましょう!!
 

12月えんだより

12月1月給食メニュー

11月28日〜12月3日週案(活動の予定)

あおば R4.11.25

防寒準備をお願いします
歳をとっている私なんかは「また寒い季節になるのかぁ〜あぁ〜」「古傷が痛み出すなぁ〜」という気持ちになってしまいますが、子ども達は真っ白なゆきを心待ちにしているようです。この季節ならではの霜が解けることの不思議さ、ほっぺたの冷たさを感じたり、季節の移り変わりの中でいろいろな経験や体感を自ら感じたり、お友達を見て感じたり、気付いたり、気付かされたり、季節と一緒に進んでもらいたいと思っております。11月【えんだより】にも載せていますが寒いときは、お子さんの防寒着の着用をお願いします。
フッ化物洗口につきまして
洗口液の取り違えにつきましては園児・保護者のみなさまには大変なご迷惑・ご心配をおかけしまして誠に申し訳ありませんでした。説明会等でのご指摘・ご意見等を踏まえ、洗口のみならず諸々の安全体制を含め今後、このようなことが絶対に起きないよう鋭意安全管理を徹底していきます。
再開につきまして現在、新たにマニュアルを作成中です。来週中にはマニュアルをホームページのダウンロードページに掲載しますとともに再度、アプリアンケートを実施しまして希望するお子さんを対象に12月2週目より再開します。 希望しない場合は洗口の時間には水でブクブクうがいをします。
9月までおこなっていたが、おこなわない場合は月に換算し9月以降おこなっていない月数、おこなわない月数を1月に口座返金いたします。
第57回発表会 12月3日
昨日は発表会にむけた、さくらぐみ・すずらんぐみ、ちゅーりっぷぐみの総練習をおこないました。子ども達みんな楽しそうに「はっぴょう」したり「かんしょう」したりして、お互いを認め合っているようにも見えました。今年の「はっぴょうかい」も感染症予防対策の中おこないますが保護者のみなさんに「はっぴょう」するために、子ども達みんなが気持ち良い感じで「発表会」をえたいとおもいます。 台詞・合唱・口につける楽器の無い「はっぴょう」ですが、できない!できない!ではなく、できる!できる!工夫をした「はっぴょう」です。拍手での応援・賞賛をよろしくお願いいたします。会場は子どもたちの生活の場=ホールで観客席はジュータン等ですが子どもたちの目線に合わせた会場です。日、練習を積み重ねてきた台での小さな舞踊家・小さな俳優さん達、女優さん達の大きな大きな発表をご期待ください。  

園歌〜幼稚園の♪おうた♪  今から57年前、園歌をつくった時のメモです。この機会にご紹介します。
抗菌・抗ウィルス対策コーテイングを実施しました 千歳市補助事業
20日日曜日に【抗菌機能】【抗ウィルス機能】【消臭機能】【防カビ機能】のある抗菌抗ウイルス事業を
おこない通園バス・各保育室・職員室・トイレ・机・椅子・ピアノ等のコーテイング作業をしました。
ことばのパワーことだま=言霊
来週末はもう12月・・・師走です。年末です。一日一日、大人も子どもも、いろいろなことが気忙しくある時期でもあります。なにか物事を行うときには言葉や会話やら文字があるものですが、子ども達の会話や言葉を聞いているととても前向きな気持ちになれるときが多くあります。「言葉」にはパワーがあります!となにかの本に書いてあったのですが「確かに!」と思えます。プラスの言葉にはプラスのパワーマイナスの言葉にはマイナスのパワーがあります。   ありふれた言葉の中にも、その一言で気持ちや考え方を変えたり、その一言を繰り返したりするうちに、習慣が変わってきます。
どんなにおもしろい事でも、おもしろくない事になり、反対にどんなにつらい事でも言葉一つで前向きになれたりします。「だめだよ、だめだよ」と言われ続けると次第に自信をなくしてしまい。反対に「いいね、いいね」と言われ続けると自信がついて、やる気になって、元気が出てきて明るい表情になって行動も生き生きしてきます。         そう考えると、なるほど「うた」や「音楽」も「色」や「服」も明るければ明るく、暗いものは暗くなっていくような気がします。何かと気忙しくなると自分の事を先に伝えたいが為、会話も言葉かけも少なくなってしまいがちですが、明るい言葉が出る機会を多くしていきます!いきましょう!              
来年のカレンダーをおわたしします。
来年の幼稚園のカレンダーが出来上がりました。よろしければご利用ください。
来週12月3日発表会の日に、お子さんの手に一人一冊保護者の方に渡すのをお仕事として持たせます。
保護者の方が受け取った時には、その仕事に対して「ありがとう」をお子さんに伝えてください。
 

11月21日〜26日週案(活動の予定)

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