認定こども園 千歳青葉幼稚園

something to tell

R6.4.12あおば

新学期がはじまり進級した子ども、新入園の子ども,それぞれの子どもひとりひとりが一歩ずつ一歩ずつ新しい環境に保護者の方の後押しと自分の力で小さな社会に馴染んでくれているようです。
朝、子ども達に逢うと元気に「おはよう ございます!」小さな声がだんだんと元気な声に、最初は照れくさそうにしていても、声をかけると、とても自慢げに挨拶してくれます。きっと家庭でも挨拶を、進んでしてくれているんだなと感謝申し上げます。
春先によく使われる言葉「三寒四温」寒い日が3日あると暖かい日が4日続くように、雨が降るたび冬の名残を洗い流し、だんだんポカポカの陽気になったと思えば、朝、急に冷えこむこの時期の季節のように少しずつ夏に向かって進級・新入園の子ども達と一緒にいろいろな発見や楽しさをみつけ1日1日一歩また一歩と子ども達と一緒に歩んでいこうと思っています。

季節の変わり目!
安全面・・・ポカポカ陽気になってくると自動車もスピードを出しがちになります。    
また小学生も自転車に乗り出します。交通安全について、ご家庭でも確認をお願いします。
防犯面・・・寒さから温かさへ季節の変わり目は不審者・変質者も多く出始めます。幼稚園にも千歳市からのメールによる不審者情報が多く入ってくるのもこの時期です。子どもだけでは絶対にお外遊びさせないように注意してください。また不審者と思いましたら通報をお願いします。
健康面・・・季節が変わり気温の差があるこの時期は体調も崩しやすく、今までの生活と環境が変わると疲労もたまりやすくなります。
日頃から、うがい・手洗い・充分な栄養・充分な睡眠・規則正しい生活を心がけるようお願いいたします。
待ち遠しいおそとあそび!!
地面のしばれもなくなり、現在、安全・衛生を確認し突き出たもの・ったもの・くぼみやぬかるみ・フェンス類を整備しています。
 

4月えんだより

4月8日〜13日週案(活動の予定)

R6.4.7🌸しんきゅう🌸にゅうえん🌸あおば

お子様の、ご入園・ご進級おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。私ども教職員一同、保育に携わることができ、大変うれしく思いますと共に責任の重さも感じております。子どもにとってはじめての集団生活の場である幼稚園、環境が変わると子どもにとっても親にとっても、新学期の初めは大変な日が続くこともあります。この時期をどう過ごすかが大事な「時」だと思います。幼稚園は就学前の幼児を保育し、整えられた環境の中で心身の発達を助長愛護し、望ましい人間育成の基礎造りをおこなう初めての組織だった教育をする機関でございます。そのため、幼児の安全を考え発達に応じた教育的な環境作りを心がけ、色々と工夫します。「あかるく!つよく!たくましく!」をテーマとし、季節や自然とのかかわりを大切に「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」を軸に子どもに共通する一般的な傾向を押さえ、季節や自然とのかかわりを大切に創造力豊かな、そして目の輝きのある子どもの育成に努力していきます。特に「ことば」「あいさつ」「自然とのかかわり」の機会を多く持ち充実した園生活を子どもたちとともに創造していきます。「ことばづかい」やお友だちとのかかわりについてご家庭においても協力していただく場合もありますので宜しくお願いいたします。
進級児のみなさん!新入園児のみなさん!おめでとうございます!!いよいよ始まりました新学期、みんな一緒に春夏秋冬を通していろいろな体験・経験をつうじて一緒に大きく育っていきましょう!
新入園児の保護者の方は今までずっとそばにいました、お子さんの初めての小さな社会生活、寂しい気持ちも不安な気持ちも抱かれる時もあろうかと思いますが、子どもが笑顔で元気に「ただいま!!」が言えるように努力いたしますので、笑顔で元気に「いってらっしゃい!!」「おかえりなさい!!」を宜しくお願いいいたします。
この時期は新入園のお子さんが、ちっちゃな涙を流し力いっぱい「おかあさん」「まま」といいながら泣いてる姿を見かけます。これはいいことです!そりゃあ いいままでずっと一緒に・・・一日中、朝起きてからご飯を食べたり!おトイレにいったり!お話をしたり!お風呂に入ったり!寝たり・・・片時も離れずにずっと一緒にいた、おかあさんと離れるんですから!・・・・・私達は他人です。でも他人だから出来ることもあります!お子さんが笑顔で色々な幼稚園の事・・しつこいぐらいお家のみんなに話せるように努力します。それが私たちの仕事です!ご理解ご協力お願いいたします。
いよいよ、新学期がスタートです
アプリ ドキュメンテーション活用
くらすだより・週案・あおば(えんちょうおたより)連絡アプリのドキュメンテーションを活用します。そのことによりICT化(情報通信技術)を進めることによりちょっとでも紙資源の保護・非常災害時対応に繋がればと思います。
各月の給食メニュー 週案(活動の予定) もホームページ→something to tell で掲載 連絡アプリ→おうちえん→ドキュメンテーションで掲載とします。
えんだより・くらすだよりについて
くらすだよりをより身近なものにする為に「えんだより」「くらすだより」を別々に発行します。内容につきましては本日発行の「えんだより」ご覧下さい。「くらすだより」につきましては4月15日に担任より発信します。 各月発行日は「えんだより」の行事予定をご参照ください。
おしらせください  
幼稚園から帰ってきて、みょうに元気がなかったり、幼稚園から連絡はなかったけれど怪我をしていたりしていた場合は、まことに恐縮ですが担任までご連絡ください。保育中はもちろんですが、登園してきたとき、降園する際、視診や声がけをしていますが、もし「あれっ!」と思うことがありましたら担任までお知らせ願います。
行事予定表について・・・原案をお渡ししますがPTA総会後に正式に決定したものを改めて後日お渡しします。
ひよちゃんクラブ(未就園児)の日程もですので不明な点はお問い合わせください。
個人懇談(希望者)受付・申し込みは本日から4月10日(水曜日)まで受け付けますのでアプリアンケートをご確認ください。
 

4月給食メニュー

イラストはイメージです。

3月11日〜16日週案(活動の予定)

  • 3月11日〜16日週案(活動の予定)PDF

R6.3.8 あおば

今週の臨時休園措置にたいしましては対応して頂きましたことに重ねましてご理解ご協力いただき感謝申し上げます。職員の健康管理につきまして努めていきます。
来週の週初め11日は「1日入園」4月から新しくお友達になる新入園児の『1日入園』みんなで幼稚園の一日を紹介してもらいます。ご卒園を控えた年長組さん!大きい組さんになる年中組さん!大きく成長した年少組さん!もうすっかり、おにいさん、おねえさんです。みんな みんな 大きくなりました

追 悼
いまから13年前の3月11日午後2時46分東日本大震災が起こりました。多くの犠牲者・被害をもたらした震災で小さな子どもの命、多くの命を失うとともに甚大な被害を見せつけられ自然の力の恐ろしさも、現実のものとは思えない映像を見て 「まさか!」という大きな悲しみや不安感を日本中で感じた震災でもあります。 北海道でも大きな揺れを感じ、それが続くたびに不安になった記憶があります。地震や災害はいつ起こるかわからない場合が多いため、もしもの時に備えるにはどうしたらよいか!という事・命を預かっているところでは、そのとても痛ましいながらでも教訓から学び備えることの重要性を忘れないでいかなければいけないと強く思います。 13年が経ち記憶も薄れがちですが実際に被害にあわれた方々の追悼も含め、尊い犠牲の中の教訓を月日年月が経とうとも教訓として忘れないようにしましょう。 
 

3月4日〜8日週案(活動の予定)

R6.3.1 あおば

見ること 聞くことの 大切さ
子ども達を見ていて、へぇ〜とても立派なお話の聞き方が出来るんだな〜と思ったり、どうして聞くことが出来ないのかなぁ〜面白くないからなのかな〜と反省してみたりします。そのお話を聞かせる環境というのも大事ですが、そもそもはしっかり話を聞こうという姿勢が必要だと感じています。赤ちゃんを体の前側で抱っこして歩いているお母さんが良く、その赤ちゃんの顔を見ながら、楽しそうに「ほらぁ ブゥブゥだよぉ」「たのしいねェ」って話しかけているのを見ると、きっと、その時は赤ちゃんはとっても嬉しそうにおかあさんの顔を見ているんだな〜と微笑ましい気持ちになります。
お話しを聞くときは、しっかりとお話をしている人の目を見て。その人が何を伝えようとしているかを感じ取りながら、聞く姿勢がとても大切ですし、人は本来その力を赤ちゃんの時から、備え持っているものです。小学校では一人一人が自分の机、そして椅子に座り担任の先生のお話を聞いたり、授業で先生から、いろいろな事を教えてもらったりします。
黒板に書いたものを見て書いて学習していきます。この基本的な事、ただ見よう見まねでは簡単にできることですが、何の為にするのかという事を考え方の中心に持っていなければ意味はありません。ちょっと難しかったり、わからなくなってしまって、ふざけたり、投げ出しちゃったりすることは簡単ですが、戻って同じことをもう一度となると興味も薄れてしまいます。水は高いところから低いところに流れると悪い例で翌例えられますが、水は熱があれば水蒸気になって上に行きます。お話しをする時の態度等ちょっとしたことから子どもの知的好奇心を広めましょう!

年長組保護者様
文集執筆ありがとうございました!
13日に、おしします「卒園記念文集」・・・今6の子どもが大きく成長し、何かの機会に、その冊子をふと見たとき「幼稚園楽しかったな〜」と思い出し、これからのバネにできるようにと保育終了後、担任が心をめて一冊一冊創っています。
今の時代は年代にかかわらず個々の考え方が優先し団体行動やいい意味での集団意識というものがれていっているようにも感じます。自律(自立)というよりは自己中心的な行動が流行っているかのようにも思えることがいっぱいあります。幼稚園で同じ時間に同じものを見て同じ気持ちになり、一緒に笑ったり考えたり、ましあったり、友達っていいな!仲間っていいな!ということをしっかり身に着けて羽ばたいてもらいたいと思います。
                       文集執筆ありがとうございました!
 

2月26日〜3月1日週案(活動の予定)

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