あおば R3.12.3
早朝はとても寒さが厳しくなってきていますが、子ども達は朝、そして帰りの自由あそびの時間はほっぺたを赤くしながらも、水たまりの氷を見つけたり、触ったり、冷たい空気の感じを体で受け止めながら走ったり、澄み切った景色を眺めたり、冬の入口の自由あそびを楽しんでいます。
先日、12月1日は気象警報(暴風)発令のため安全安心確保の臨時休園対応ありがとうございました。
冬の悪天候・大雪の場合
前日及び早朝の気象状況が猛吹雪・大雪などの悪天候の場合、安全面等を考慮し臨時休園する場合があります。
気象警報が発令された場合は原則休園となります。
状況にもよりますが概ね7時30分までに判断し、 アプリにて連絡します。
冬季バス時刻について教育指針掲載
降雪・降雨による悪路面・視界の低下・交通事故による渋滞の場合は必然的にバス時刻が遅れることがあります。
ご不便をおかけしました折には安全第一の上でのことなのでご理解・ご了承下さい。
事故防止のため注意していただきたいこと
来年4月からのおともだち、明日新入園児面接おこないます!
明日4日に予定しています「令和4年度新入園児面接」を感染症感染防止措置を施し予定通り行います。
来週月曜日6日は職員休務休息日として振替休日とさせていただきます。預かり保育は実施します。
子どもの成長を四季に例えて 寒い冬には、肌着、洋服、防寒着、手袋、マフラー、帽子さえ欲しくなります。でも春になれば薄着がよくなり、暑い夏には当たり前ですが防寒着や手袋、マフラーの着用は考えただけでも嫌になります。子どもの成長は、よく四季の変化にたとえられます。 生まれたてのときは真冬。親の温かいケアで肌着から帽子まで、 しっかりと包み込む必要があります。特にしっかりと育んでほしい 『人への信頼感』を育てるには子どもから送られるなんらかの要求の表現を見逃さずに応えてあげることも重要です。 このケアは肌着にたとえられ、一生必要なものです。直接、防寒着を着るのは着心地が悪いように、子どもの成長に合わせて徐々に薄くしていく必要があります。「過ぎたるは及ばざるがごとし」と言いますが、心地よい春や夏に着せ過ぎることは、子どもの活動を 損ない、可能性の芽を摘んでしまうことにもなります。真夏日にいるような思春期の子ども、特に男の子は親と口を利かなくなったりしたりもします。親の存在が真夏日の防寒着やマフラーのようでうっとうしく感じられてしまいます。これは思春期の一時的な現象で、親になって振り返ってみるとなんらかの覚えがあることです。 こんな経験をしたことはありませんか?・・・赤ちゃんが、手に持った ものを落とし、それを拾って渡す。そうするとまた落とす。そのとき赤ちゃんは嬉しそうにしていますが拾って渡す大人は落とすことはよい事ではないので繰り返されているうちに、なんで拾ってあげているのにまた落とすの?と感じます。大人がいい加減にしてという 気持ちで拾うのをやめると「あー」「うー」などの要求音で、大人に催促をしたりします。赤ちゃんはこの経験を通して、自分が落とすと大人を動かすことができるという実感をしているのです。歩けるようになったばかりの時は、嬉しくて歩き回ります。つまずいて転び痛い思いもしますが、新しい経験が嬉しく、また、立ち上がります。そんな時、温かい笑顔で見守ってくれる人がいて「痛かったね!」「えらかったね!」と声をかけてあげれば一人ぼっちで痛い思いをして立ち上がるのに比べたら、痛みも半減、できたときの喜びは 倍になるはずです。小さな痛みだと「いたいの いたいの とんでけぇ〜」とすると「泣き止んだり」嬉しがったりします。いわば心の 共有です。ですが・・・怪我をして、本当にすごく痛くて痛くて泣いて訴えているのに泣き止ませるために「いたくない!いたくない! そんなのいたくないよぉ〜」と話しかけるのは子どもの本当にとても 痛いのをあえて否定しているので逆効果です。乳児でも幼児でも、大人と同じプライドを持っています。お互いのプライドを尊重しつつ理解し合いましょう!
配布物等につきましては〇おうちえん〇でご確認ください。
先日、12月1日は気象警報(暴風)発令のため安全安心確保の臨時休園対応ありがとうございました。
冬の悪天候・大雪の場合
前日及び早朝の気象状況が猛吹雪・大雪などの悪天候の場合、安全面等を考慮し臨時休園する場合があります。
気象警報が発令された場合は原則休園となります。
状況にもよりますが概ね7時30分までに判断し、 アプリにて連絡します。
冬季バス時刻について教育指針掲載
降雪・降雨による悪路面・視界の低下・交通事故による渋滞の場合は必然的にバス時刻が遅れることがあります。
ご不便をおかけしました折には安全第一の上でのことなのでご理解・ご了承下さい。
事故防止のため注意していただきたいこと
- バス到着・出発の際には小さなお子さんから目を絶対に離さないでください。 特に吹雪等になりますとバスは 視界が著しく悪くなるのに加えて事故防止の為、後続の車が気になります。小さなお子さんはバスに近寄りがちですのでご注意願います。
- 原則としてコース変更・バス停変更はしませんが除雪作業・工事等の止むを得ない場合は迂回することがあります。
- 連絡がない場合は時間まで待機していますが、著しく交通の妨げになる場合は時間後確認し出発します。 乗車しない場合、欠席する場合はできるだけ早めにアプリにて連絡ください。
- お願い・・・出来るだけ携帯電話所持で送り・お迎えをお願いします。
来年4月からのおともだち、明日新入園児面接おこないます!
明日4日に予定しています「令和4年度新入園児面接」を感染症感染防止措置を施し予定通り行います。
来週月曜日6日は職員休務休息日として振替休日とさせていただきます。預かり保育は実施します。
子どもの成長を四季に例えて 寒い冬には、肌着、洋服、防寒着、手袋、マフラー、帽子さえ欲しくなります。でも春になれば薄着がよくなり、暑い夏には当たり前ですが防寒着や手袋、マフラーの着用は考えただけでも嫌になります。子どもの成長は、よく四季の変化にたとえられます。 生まれたてのときは真冬。親の温かいケアで肌着から帽子まで、 しっかりと包み込む必要があります。特にしっかりと育んでほしい 『人への信頼感』を育てるには子どもから送られるなんらかの要求の表現を見逃さずに応えてあげることも重要です。 このケアは肌着にたとえられ、一生必要なものです。直接、防寒着を着るのは着心地が悪いように、子どもの成長に合わせて徐々に薄くしていく必要があります。「過ぎたるは及ばざるがごとし」と言いますが、心地よい春や夏に着せ過ぎることは、子どもの活動を 損ない、可能性の芽を摘んでしまうことにもなります。真夏日にいるような思春期の子ども、特に男の子は親と口を利かなくなったりしたりもします。親の存在が真夏日の防寒着やマフラーのようでうっとうしく感じられてしまいます。これは思春期の一時的な現象で、親になって振り返ってみるとなんらかの覚えがあることです。 こんな経験をしたことはありませんか?・・・赤ちゃんが、手に持った ものを落とし、それを拾って渡す。そうするとまた落とす。そのとき赤ちゃんは嬉しそうにしていますが拾って渡す大人は落とすことはよい事ではないので繰り返されているうちに、なんで拾ってあげているのにまた落とすの?と感じます。大人がいい加減にしてという 気持ちで拾うのをやめると「あー」「うー」などの要求音で、大人に催促をしたりします。赤ちゃんはこの経験を通して、自分が落とすと大人を動かすことができるという実感をしているのです。歩けるようになったばかりの時は、嬉しくて歩き回ります。つまずいて転び痛い思いもしますが、新しい経験が嬉しく、また、立ち上がります。そんな時、温かい笑顔で見守ってくれる人がいて「痛かったね!」「えらかったね!」と声をかけてあげれば一人ぼっちで痛い思いをして立ち上がるのに比べたら、痛みも半減、できたときの喜びは 倍になるはずです。小さな痛みだと「いたいの いたいの とんでけぇ〜」とすると「泣き止んだり」嬉しがったりします。いわば心の 共有です。ですが・・・怪我をして、本当にすごく痛くて痛くて泣いて訴えているのに泣き止ませるために「いたくない!いたくない! そんなのいたくないよぉ〜」と話しかけるのは子どもの本当にとても 痛いのをあえて否定しているので逆効果です。乳児でも幼児でも、大人と同じプライドを持っています。お互いのプライドを尊重しつつ理解し合いましょう!
配布物等につきましては〇おうちえん〇でご確認ください。
12月1月❅ふゆやすみ❅ユニオン給食さん給食メニュー
あおば R3.11.26
明日は☆はっぴょうかい☆ ひとりひとりが集まっての集団 集団の中のひとり ひとり のびやかな☆はっぴょう☆を おたのしみに!!
空気も乾燥し風邪に罹りやすいこの季節 お子さんが風邪の症状でお休みの連絡を 受ける時期です。 どんな症状でお休みしているかをアプリで 確認ができます。感染症予防等にご活用ください。
空気も乾燥し風邪に罹りやすいこの季節 お子さんが風邪の症状でお休みの連絡を 受ける時期です。 どんな症状でお休みしているかをアプリで 確認ができます。感染症予防等にご活用ください。
あおば R3.11.19
第56回発表会
昨日はさくらぐみ・ももぐみ、そして本日、きくぐみ・ちゅーりっぷぐみの総練習をおこないました。子ども達みんな楽しそうに「はっぴょう」したり「かんしょう」したりして、お互いを認め合っているようにも見えました。今年の「はっぴょうかい」も感染症予防対策として、ひとりワンプログラムですが保護者のみなさんに「はっぴょう」するために、子ども達みんなが気持ち良い感じで「発表会」を迎えたいとおもいます。台詞・合唱・口につける楽器の無い「はっぴょう」ですが、できない!できない!ではなく、できる!できる!工夫をした「はっぴょう」です。拍手での応援・賞賛をよろしくお願いいたします。会場は子どもたちの生活の場=ホールで観客席はジュータン等ですが子どもたちの目線に合わせた会場です。日頃、練習を積み重ねてきた舞台での小さな舞踊家・小さな俳優さん達、女優さん達の大きな大きな発表をご期待ください。
昨日はさくらぐみ・ももぐみ、そして本日、きくぐみ・ちゅーりっぷぐみの総練習をおこないました。子ども達みんな楽しそうに「はっぴょう」したり「かんしょう」したりして、お互いを認め合っているようにも見えました。今年の「はっぴょうかい」も感染症予防対策として、ひとりワンプログラムですが保護者のみなさんに「はっぴょう」するために、子ども達みんなが気持ち良い感じで「発表会」を迎えたいとおもいます。台詞・合唱・口につける楽器の無い「はっぴょう」ですが、できない!できない!ではなく、できる!できる!工夫をした「はっぴょう」です。拍手での応援・賞賛をよろしくお願いいたします。会場は子どもたちの生活の場=ホールで観客席はジュータン等ですが子どもたちの目線に合わせた会場です。日頃、練習を積み重ねてきた舞台での小さな舞踊家・小さな俳優さん達、女優さん達の大きな大きな発表をご期待ください。
あおば R3.11.12
街路樹のイチョウの木の葉が一雨ごとにバサッと落ち黄色い小山ができたようにも見えたと思えば、雨がたくさん降り、あっという間にイチョウの木は枝だらけ、代わりにナナカマドの●赤い小さい実●が冬の到来を教えてくれているようです。雨の雫が一雨ごとに冷たさを増し、あられや雪になり四季のなかの秋の終わりを感じさせ、真冬へと少しずつ近づいている気配を感じさせる今日この頃、もうすぐ園庭には雪虫が現れ、霜柱が立ち、空から雨や落ち葉の代わりに真っ白い雪が沢山舞い落ちる雪の季節、同じ場所でいろいろな経験・体験をしていく環境づくりをしていこうと思います。
感染症
日本・北海道では新規感染者数が激減し普通の日常に戻りつつあるようにも思えますがヨーロッパではワクチン接種率が高いにもかかわらず、新規感染者数が激増しているという報道がありました。感染症はその名のとおり感染をし予防していなければ集団感染が発生しまた規制が始まります。予防意識を高く持ち感染症予防をしましょう!
いろいろな感染症
この時期はいろいろな感染症が発生し始めるころです。昨日、業者の方からの情報提供でノロ・ロタウィルスも発生し始めているとのお話がありました。基本的な「てあらい」「うがい」を習慣づけ感染予防をがんばりましょう!!
感染症
日本・北海道では新規感染者数が激減し普通の日常に戻りつつあるようにも思えますがヨーロッパではワクチン接種率が高いにもかかわらず、新規感染者数が激増しているという報道がありました。感染症はその名のとおり感染をし予防していなければ集団感染が発生しまた規制が始まります。予防意識を高く持ち感染症予防をしましょう!
いろいろな感染症
この時期はいろいろな感染症が発生し始めるころです。昨日、業者の方からの情報提供でノロ・ロタウィルスも発生し始めているとのお話がありました。基本的な「てあらい」「うがい」を習慣づけ感染予防をがんばりましょう!!
あおば R3.11.5
あっ!という間に11月、街路樹のイチョウの木にはモッコリとした黄色い葉を誇らしげに堂々と、その存在を示しているようにも見えます。今度の日曜日7日は二十四節気の中の「立冬」朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる日です。初雪の便りも届き始め立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。だんだん冬の気配が増す頃です。幼稚園の木々達も、もうすぐ落ち葉を落としきり冬に備えています。おとまり会の朝、こどもたちが、戸外に出たときマスクを外し、息を「はぁ〜」っとすると白い息、アラジンみたいとか、けむりだ、けむりだとかいろいろな発想で不思議そうに楽しんでいました。子ども達はしっかりと自然の移り変わり、四季の移り変わりを、小さな体で感じているようです。園内外も徐々に冬に備える準備をしているところです。とても早い勢いで過ぎていく北国の「あき」から「ふゆ」の季節、感性や感受性を育てながら歩んでいこうと思います。
「落ち葉の広場」もそろそろお片付けです。
幼稚園でのお約束 きまり
月日を重ね、色々な行事を重ね、お友達との関係やそれぞれの性格を感じ、掴み出したこの時期、仲のいい友達だけのグループをつくったり、特定のお友だちと遊んだりする事も見え始めるころです。 これはこれでよい事なのですが、良い事・悪い事で判断せずに好きな事・嫌いな事で判断してしまうことも当然出てきます。その中には 自分が面白い事・面白くない事というのもありますし、友達が言っているから、友達もしているからという言い分もあります。子ども達だけで解決できない事の時、幼稚園では悪い事、してはいけない事をしたとき、 言ってはいけない事を言った時、悪い言葉を使った時には、あとから「あのときこうだったから・・・ さっきみていたよ〜 あーでもない こーでもない」というのではなく、その場で注意します。悪意を持った注意ではなく、その子の為に注意します。幼稚園にいる時は幼稚園の責任で幼稚園の方法で、きまりは守るという事が大切だという事を身に着けてもらうように努力します。それぞれの子ども達のために努力します。そして理想的には、そのような事より関心事を幼稚園の事の方がいいという活動に向けさせるように頑張ります。 ご理解ください。
「落ち葉の広場」もそろそろお片付けです。
幼稚園でのお約束 きまり
月日を重ね、色々な行事を重ね、お友達との関係やそれぞれの性格を感じ、掴み出したこの時期、仲のいい友達だけのグループをつくったり、特定のお友だちと遊んだりする事も見え始めるころです。 これはこれでよい事なのですが、良い事・悪い事で判断せずに好きな事・嫌いな事で判断してしまうことも当然出てきます。その中には 自分が面白い事・面白くない事というのもありますし、友達が言っているから、友達もしているからという言い分もあります。子ども達だけで解決できない事の時、幼稚園では悪い事、してはいけない事をしたとき、 言ってはいけない事を言った時、悪い言葉を使った時には、あとから「あのときこうだったから・・・ さっきみていたよ〜 あーでもない こーでもない」というのではなく、その場で注意します。悪意を持った注意ではなく、その子の為に注意します。幼稚園にいる時は幼稚園の責任で幼稚園の方法で、きまりは守るという事が大切だという事を身に着けてもらうように努力します。それぞれの子ども達のために努力します。そして理想的には、そのような事より関心事を幼稚園の事の方がいいという活動に向けさせるように頑張ります。 ご理解ください。
【当園での感染症に関する出席停止の取り扱いについて】
【感染症に関する出席停止の取り扱いについて】
11月1日より、感染症に関する出席停止の取り扱いが、一部変わりました。「同居する家族に風邪症状等がある場合」今までは、お子さんの当園を控えていただいていましたが、「同居する家族に風邪症状があっても、お子さんに風邪症状がない場合」は登園可能となりました。
ただ、家族が風邪症状で本人も不安がある等で幼稚園をお休みする場合は、「出席停止」として扱います。昨日、メールにてお知らせしましたが、北海道教育委員会より感染症に関する出席停止の取り扱いについてはトップページPDF掲載をしていますのでご確認ください。
11月1日より、感染症に関する出席停止の取り扱いが、一部変わりました。「同居する家族に風邪症状等がある場合」今までは、お子さんの当園を控えていただいていましたが、「同居する家族に風邪症状があっても、お子さんに風邪症状がない場合」は登園可能となりました。
ただ、家族が風邪症状で本人も不安がある等で幼稚園をお休みする場合は、「出席停止」として扱います。昨日、メールにてお知らせしましたが、北海道教育委員会より感染症に関する出席停止の取り扱いについてはトップページPDF掲載をしていますのでご確認ください。
11月給食メニュー
ユニオン給食さん11月給食メニュー
あおば R3.10.29
急に日が昇るのが遅く、夕暮れになるのがとても早くなった今日この頃、あさは「こんなに暗いのにもう6時!」 夕方は「こんなに暗いのにまだ5時!」の感じがし、慣れるまでは時計の大切さを感じます。落ち葉も風に吹かれ、かけっこをしているみたいにも見え、まぶしい太陽の光も暑さを感じさせないサラッとした感じ、雨が降ったり、晴れたりするなか、雨の雫が一雨ごとに冷たさを増し、四季のなかの秋の終わりを感じさせ、冬へと少しずつ近づいている気配を感じさせる今日この頃、暑かった夏・・・ミスト遊びをしたり・・プール遊びをしたり全体的に賑やかに感じていた活動も今はなんとなく、落ち着いているように感じます。もうすぐ朝の園庭には霜柱が立ち、空から雨や落ち葉の代わりに真っ白い雪が沢山舞い落ちる雪の季節、同じ場所でいろいろな経験・体験をしていく環境づくりをしていこうと思います。
あおば R3.10.22
秋になるとイチョウの葉が黄色くなり紅葉の葉が真っ赤になり、落ち葉が増え、木は葉が無くなり、影が長くなり、日が短くなります。これは何年も経験を積み重ねた大人の感覚では当然のことですが、当然のことがとても大切で、それが初めての子どもにとってはすごく不思議で、とても興味深いことです。花や葉の美しさ、爽やかな朝のすがすがしさ、鮮やかな夕日の色、科学的、物理的云々ではなく、とても感動するものです。美しいものを美しく感じること「感性」は自然や環境から身に付くことが多く、その芽を育てるにもいろいろな意味での環境が大きく左右するものだと思います。また、周囲の人的環境によって、生活する上での善悪の区別、嬉しさ悲しさ、楽しさ辛さ、などの「感受性」が養われていくものだと思います。幼児は興味を示し、興味を持つことを好きになるとドンドン記憶し吸収していきます。時折、びっくり!!感心させられるのは、今流行っている♪うた♪をすべて覚えている子がたくさんいます。歌詞の中には難しい言葉もあるのに、高音もあるのに、うまい具合に歌います。「好きこそものの上手なれ」なるほど好きになるということはこういうことなのかと教わった気がします。幼稚園には、いろいろな子どもたちがいます。学校=Schoolの語源はギリシャ語のスコーレ(Skhole)=遊び・学び・楽しみという言葉からきているそうです。
子どもたちが自ら学び、自ら考える体験できる場で楽しさの中からいろいろなことをちょこっとした「きっかけ」で身につけてもらいたいと思います。
おちばのひろば
幼稚園の栗の木の栗の実もほとんど落ち終え、いろいろなところで、落ち葉が舞い落ちはじめています。園庭の木の葉が全部落ちるとどれぐらいの量になるのだろう?整備はどうしよう?とあまり考えたくない事ですが、その落ち葉で「おちばのひろば」を今年も園庭に創ります。子どもたちに音やにおい・感覚でも秋を体感してもらいます。
もったいない運動しています・・・省エネ節約
必要のない電気を消す省電力・必要のない暖房を止める等、経費削減に努力しています。
4時30分以前のお迎えは課金はありません。
感染症予防対策(紹介)
昨年より10月5日より各部屋に高性能空気清浄器を各保育室に配置いたしていますが、ホールにも超大型高性能空気清浄器を配置しました。
通園バス運行規定
先にお知らせしていました「通園バス運行規定」ができましたので PDFに載せています。よろしければご覧ください。
子どもたちが自ら学び、自ら考える体験できる場で楽しさの中からいろいろなことをちょこっとした「きっかけ」で身につけてもらいたいと思います。
おちばのひろば
幼稚園の栗の木の栗の実もほとんど落ち終え、いろいろなところで、落ち葉が舞い落ちはじめています。園庭の木の葉が全部落ちるとどれぐらいの量になるのだろう?整備はどうしよう?とあまり考えたくない事ですが、その落ち葉で「おちばのひろば」を今年も園庭に創ります。子どもたちに音やにおい・感覚でも秋を体感してもらいます。
もったいない運動しています・・・省エネ節約
必要のない電気を消す省電力・必要のない暖房を止める等、経費削減に努力しています。
4時30分以前のお迎えは課金はありません。
感染症予防対策(紹介)
昨年より10月5日より各部屋に高性能空気清浄器を各保育室に配置いたしていますが、ホールにも超大型高性能空気清浄器を配置しました。
先にお知らせしていました「通園バス運行規定」ができましたので PDFに載せています。よろしければご覧ください。