認定こども園 千歳青葉幼稚園

something to tell

あおば R4.2.4

2年前以前のこの時期はインフルエンザの流行期、その動向に注意したり予防策を考えたりしていましたが、2年前より新型コロナウィルスのニュースが溢れ、2年経った今でも感染症は収束していない状況・・・でも来年の今頃は、みんなの努力の結果の希望の春のニュース、嬉しい話題が溢れればいいですよね。みんなが感染予防対策をとればインフルエンザ・風邪等も予防できる!!予防習慣が身につけば、病気の少ない安心した生活が送れる下地が整ってきていますね。
母親から、また父親から学ぶもの・・・・・・・子どもが産まれ、目を開けたと喜び、笑ったと喜び、立てるようになった、歩けるようになったと喜び、その仕草動作に一喜一憂していた赤ちゃんからだんだん大きく成長し、子ども自ら、ある程度自分のことができるようになってくると父親は「おれだって」母親は「わたしばっかり」という言葉が出がちですが、どんな子も父親と遊んでもらう事を喜ぶものです。男らしく活発な遊び(かけっこ・すもう・ぼーるなげ)の好きな子、父親の力仕事をよく手伝う子など母親と違ったものを学んでいきます。ので父親は子どもの見えるところにいるだけでも大切な役割を持っています。子どもは3歳ごろから排泄等が自分でできるようになると、母子一体からだんだん母親から分離して自立できるようになります。この自立は4歳ごろになれば一層大きく発達していきます。そして今までの母親の行動を真似てきます。それだけに母親から学ぶもの・影響を受ける物は大きいのです・・・みんな大切です。
学習指導要領・・なにか難しく聞こえる文字
文部科学省告知「学習指導要領」でグローバル化や人工知能・AIなどの技術革新が急速に進み、予測困難なこれからの時代。子供たちには自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動し、よりよい社会や人生を切り拓いていく力が求められます。学校での学びを通じ、子供たちがそのような「生きる力」を育むために、学習指導要領が約10年ぶりに改訂され、2020年度より小学校から順に実施されていて小学校中学年から「外国語教育」を導入、小学校における「プログラミング教育」を必修化するなど社会の変化を見据えた新たな学びへと進化していくそうです。教科の数が増えると学校も小学生も先生も時間の余裕を創るのが大変だなとも思います。この「学習要領」実は幼稚園にもあるんです。「幼稚園教育要領」・・・幼稚園では教科=国語・算数・理科等々教科ではなく、領域という『健康』『人間関係』『』『言葉』『表現』の5領域に関連付けて日々の活動や行事等を組み立てていきます。例えば『健康』・・進んで戸外で遊ぶ・自分の健康に関心を持ち、病気の予防などに必要な活動を進んでおこなう(手洗い・うがい等)です。これらの事を幼稚園修了時までに、身に付けさせ小学校にひきつぐというものです。要領は教育基本法〜学校教育法〜同法規則を基に作成され人間の基づくり、自立心、人格完成、生きる力等細かく書かれています。これっぜんぶはぁ〜と思いながらも、何とか近づける努力をしているところですが、反面、子どもは自然にびていく生命力を持っているものだと思っています。教育ということは、そのような子どもの成長発達にとって望ましい境を整えてやる一方、望ましくない条件を取り除いてやることだと思うのです。例えは悪いのですが、花や木はっておいてもびていく力を持っているが日当たりのよく無い所にある場合はもっと日光に当てるようにしてやり、水が足らない時は水をやるようにすれば、さらにもっとよくびる。ところがそれぞれの花や木の条件を全然考慮しないで勝手に水をやったり葉や枝を切ったりしたのではわるくするとれてしまいます。学習とは別に画一的にいろいろな刺激えその個性を失うこともあります。○○ちゃんがしているから、しなきゃいけない。○○くんがしているから何々しなければいけない。という言葉を子どもが聞くと自主性・柔軟性・思考力が失われかねません。『考える力』このキーワード少し覚えてくれたらうれしいです。
「考える力」養える環境を多く造る努力をします。     
 

2月7日〜10日週案(活動の予定)

PDFクリックしてください。

令和4年度新入園児・新入会児 調査票受取日、入会受付日の変更(延期)について

新入園児・新入会児保護者のみなさま
4月より新入園・新入会に向けての入園手続き日 調査票受取日の日程を「まん延防止等重点措置」期間中のため変更いたします。
予定では来週7日(月曜日)に・新入園児入園手続き・新プレ組入会手続き日を予定していましたが、みなさまもご承知のとおり北海道における「まん延防止等重点措置」が、1月27日(木)から2月20日(日)まで全道域に適用されています。これに伴いまして、7日に予定していました内容を感染症感染防止・感染拡大防止強化のため延期といたします。
現在のところ2月22日を予定していますが、状況により変更もありえます。15日を目途に、この連絡メールとホームページでお知らせいたしますので、お手数をおかけしますがご確認をお願いいたします。
*年間費等の納入につきまして*
 当園では従来「郵便振替用紙」での納入をお願いしていましたが1月17日よりゆうちょ銀行の振替手数料の大幅な値上げがありましたことを踏まえ手数料10円の口座振替に移行いたします。
新年度年間費を2月25日に届けていただきましたゆうちょ銀行口座より振替させていただきます事を御了承ください。*新年度用品準備のため*
 額につきましては21日に連絡アプリで通知いたしますので残高の確認をお願いいたします。
連絡が遅くなりまして申し訳ありません。
取り急ぎ延期のお知らせです。

ありがとうございます!
あかるく!つよく!たくましく!
 ちとせあおばようちえん
 

2月給食メニュー

1月31日〜2月4日週案(活動の予定)

感染症感染予防措置のため園での集団での●まめまき●を中止としましたので変更いたしました1月31日〜2月4日の間の週案です。学年ごとに掲載しています。

あおば れいわ4ねん1がつ28にち

2月4日は立春ですが、お外は厳しい寒さ、そんな寒さの中でも子ども達は、お家から着てきた防寒着にさっそうと着替え、暖かそうな帽子をかぶり、お手てを手袋にしっかりいれてお外あそびをたのしんでいます。早朝には園庭に春を呼んでいるかのように小鳥の鳴いている声が何処からともなく聞こえてきます。季節の移り変わりが目に見える2月!幼稚園では年長組の子ども達が「卒園式」の練習に取り組みはじめます。あと一か月ちょっとで「御卒園」ちょっと寂しいような気がしてしまう今日この頃です。感染症対策による自粛や制限の多かった令和3年度ですが、みんなの努力の結果で明るい兆しも見え始めています。自然も然り、厳しい寒さの中でも園庭のさくらつぼみも日毎ドンドン膨らみだし、希望が躍動する「はる」が一歩一歩、近づいてきています。
*抗原体検査キット*
本日入荷しましたので21日(火曜日)に1園児につき1キットずつ肝油・冬休みの生活表・月間絵本・節分セットと一緒にお子さんに持たせます。登園自粛していただいていますバス通園のご家庭には、お帰りのバス時刻にバス停でお渡しします。保護者によります送迎通園の場合は午前10時以降の登園降園時間を避けて園での受け取りをお願いします。有料(550円)になりますがご希望のご家庭には追加配布いたします。代金につきましては3月給食費振替と一緒に振替させていただきます。明日、29日午前9時より131日(月曜日)午前930分の間、21日の【節分セット】等の受け渡し方法のアンケートを実施いたしますのでお忙しいところ恐縮ですが回答をお願いいたします。
暖房料・・・燃料代・ボイラー管理のための後期暖房料3,000円ぷれぐみは2,000円を10日に合わせて振替させていただきます。
210日給食費等振替日
先の「あおば」でお伝えしました「進級にかかわる年間費」・・さくらぐみ、ももぐみ、ちゅーりっぷぐみ と「後期暖房料」を合算して振替させていただきますので残高のご確認をお願いいたします。
振替不能になった場合は振替用紙での納入をお願いしていますが117日よりゆうちょ銀行の振替手数料が驚くほど値上がりしていますので重ねまして残高のご確認をお願いします。振替金額は24日にアプリでお知らせいたします。
全国児童コンクールで2名のおともだち入選しました!!!おめでとう!!🎊
足跡・・・あしあと
産まれてから62年経つと昔の事が、つい最近の事と思えたりすることが私には時々あります。今から58年程前、北海道の鉄道は蒸気機関車でした。いまでも北海道では電車の事を汽車というのもその名残なのかもしれません。感染症がなければ今頃は札幌雪まつりの時期です。58年前・・・当時は自家用車を持っている家庭は少なく、雪まつりを見に行くのは汽車で行くというのが当たり前です。汽車賃は当時大人130円ぐらいで大体ラーメン一杯の値段です。汽車の中は賑わいを見せ、たばこの煙と人の熱気でむせるぐらいでも子どもの私にとっては出かけることの嬉しさや、札幌という千歳とは違う都会に行く期待感でワクワクしていたのを覚えています。今みたく快速エアポートとかはなく各駅に停まる片道1時間30分以上かかる鈍行です。・・・その時間の中の楽しみは「あしあと」です。母が私をおんぶしながら「おそとをみてごらん、ほらっ!ほらっ!みえたでしょ!」「ほらっ!あそこにも!」と指さす先には真っ白な雪に動物の足跡がくっきりとついていて、小さな穴が二つ並んでポン!ポン!とあるのもあれば、交互に一つずつ付いていたり、その足跡達がさまよって見えたり、行き先を示していたり、数時間前には「ここにいた!」という印にも見えました。そして母は「まるがふたつならんで、その前に棒みたくなったあしあとはうさぎだよ!うさぎはぴょんぴょん飛ぶから、ああいうあしあとになるんだよ」と背中の温かさを感じながら背中越しに教えてくれたのを覚えています。うさぎ ぴょんぴょん あしあと・・・うさぎを見るとその時の事を思い出し、初老になった今でも会議などで札幌に行くのにJRを使う時は椅子には座らずに外を見ながら、雪の中のあしあとを探すのが楽しみです。よく、小さな時の事は憶えていない、そんな記憶はないという人が大人には多いのですが、きっと還暦近くなると甦るのではないかと思います。特に幼児期の清らかな気持ちのなかでのお父さんなりお母さんの「ことば」を・・・・・・きっとお父さん・お母さんがいなくなってしまった時に、心の奥から「ありがとう」という気持ちと一緒に、時間が遡るのかもしれません。「あれがまだできない!」「なんでできないの!」「もう〇歳でしょ!」という言葉より、「ほらねっ!」「そうだよ!」という同調する気持ちを大切にしましょう!幼子でも大きくなります。大きくなった時、お互いに「ありがとう!」を創りましょう!そして見えない「あしあと」を残していきましょう
 

参観日アンケート

大変遅くなりましたが参観日のアンケート結果をお知らせいたします。
  • きくぐみアンケート
  • さくらぐみアンケート
  • ももぐみアンケート
  • ぷれぐみ ちゅーりっぷぐみアンケート

あおば R4.1.17

あらためまして、新年明けましておめでとうございます。新しい年を迎え今日から3学期!
今年のお正月も感染症の影響でなんかちょっと・・世代を問わず、いろいろな経験や体験の機会をも奪われた感もありますが、この先「感染症」に対する警戒心や予防の大切さを身に染みるほど経験として得たようにも思えます。時が経てば記憶が薄れてしまいがちですが、阪神淡路大震災や東日本大震災の大規模な震災や、胆振東部震災を乗り切ってきました。感染予防は地味で地道なひとりひとりの心がけからくるものです。なれずにがんばりましょう!
令和4年のはじまり、早2週間が経ちました。出来る限り今までの積み重ねを基に集団生活の中で色々なことを学び取り、健やかに成長し喜んで進学、進級する環境を整えていきます。どんな環境でも子ども達は、その年齢なりに新しい年、新しい事への希望・期待・抱負をそれぞれ胸に秘めています。そのような内面的きっかけを捉え、自律的な生活態度へと導くような保育を進めていきたいと思います。

幼児が基本的な生活習慣・態度の獲得やいろいろな人とのかかわりを身に付ける上で、大切なのは親なり大人の姿勢・考え方です。幼児はとっても素直で大人が面倒でおこなっていないことでも頼むと進んで行動に移ることがよくあります。信頼できる大人の言葉は絶対的なものがあり、なんの疑いもなく信頼します。物事を頼み、できたことを認めてあげることはとても大切ですが、重要なのは、なぜ?どうして?何のためにするのかという事を大人自ら示してあげたり伝えてあげたりすることです。それを怠るとある程度子どもが大きくなってからですと大人は「何回いったらわかるの」という言葉が多くなったり、子どもは言われるのが嫌になり本来の意味が判らなくても「そんなのわかってる!」という問答が続いてしまいますし、成長したときには意味が分からないと何をしたらいいのかわからなかったり、反抗心だけが強くなったりします。「寝ていて人をおこすなということわざがありますように幼児期だからこそ大人がわかりきっていることでも一緒に考えて、一緒に行動してみて、一緒に認め合うことを大切にしてください。何よりも信頼する人を幼児は真似し育っていきます。   
冬来たりならば春遠からじ
昔から伝えられている文句ですがとても寒い時は暖かい春がとても待ち遠しく感じます。それでも確実に夜明けの時間が早くなってきて、夕暮れの時間が遅くなっていて、寒風に吹かれながらも樹木は少しずつ蕾を膨らませ始めています。自然が一日一日春に向かっているのを告げてくれているかのようにも思えます。季節もそうですが、期待や希望をもてば、明るい未来は必ず来ます。
年長組保護者 各位
年長児のご家庭にはそろそろ教育委員会より入学通知が届き始める頃です。4月からいよいよピカピカの一年生。気持ちもそろそろはっきりとそのことを意識して、徐々に準備をしましょう! あまりにも先々のことを心配するよりも一日一日を大切にしてください。子どもの要求に安直に応じてしまったり、聞きすぎたりしてしまうことの ないように、何か問題があったなら一緒に話し合い安心した中で小学校入学【進学】の期待を持たせ残り少ない幼稚園生活を大切にしてあげてください。
2月は幼稚園生活まとめの月です。子ども達は今まで経験してきたことを力一杯生かそうと取り組みますので、その気持ちを大切に盛り上げていきます。
小学校入学前のしつけ
4月の小学校入学式まであと2ヶ月半ほどとなりました。あまり書くと長々となりますので、一つ二つ挙げさせていただきます。
挨拶を大切に
 挨拶は全世界中、人と人との接点でとても大切です。すがすがしい挨拶を受けたときは、まわりもとても気持ちが良く、挨拶がしっかりできる子は素直に成長していき社会にも認められます
*幼児語は卒業させてください。
 たとえば「じてんしゃ」を「じれんしゃ」「ください」を「くらさい」というような「ことば」は直しておきましょう。
 また幼児語ではないのですが怖い言葉や人を傷つける言葉はとてもいけません!!耳にしたときは 大人が、なぜいけないのかを子どもが理解するまで教育するべきものです。ご協力お願いします。
*自分の事は自分の力で
 なんでも人に手伝ってもらわなければ出来ない依存心の強い子はいつも自信がなく、まわりを気にして頼りにするばかり、自分の力でやろうとはしませんし、自ら進んで物事に取り組みません。急に手放すのではなく出来ることは自分の力でやらせて少しでも前に進んだり、戻ったり、出来たときには褒めるところからはじめてください。兄弟がいて、上の子がやらないでいると、下の子は出来るのに甘えてやらなくなります。家族の力を付けましょう!
*はっきり言える子に
 急にトイレに行きたくなった時、お腹が痛くなったときなど周囲の大人にはっきりと伝えられる習慣を付けておきましょう。
*しっかりと聞ける習慣を
 話をしている人を見て、表情を感じ、しっかりと話を聞ける習慣を付けることは幼いときが大切です。
*物事の意味を理解できるように
 いろいろな基本的生活習慣や「おこない」など人が動いたり、なにかをしたりするにはそれなりの意味があります。ただ漠然とまわりがしているからやるというのではなく、なぜ必要なのか考える事も必要です。
 もうすぐ、ご卒園の38名の年長組さん・・・楽しく過ごしている小学校生活が目に浮かびます!


 卒園記念品として卒園式当日に国語辞典とアルバムをお子さんにわたします。重ね揃えのないように参考までお知らせします。 アルバムには卒園記念の集合写真を貼ります。   
                                                                  

年中年少組保護者各位                                              
この3学期を過ぎると、それぞれ進級します。当たり前のことですが健康に成長し次のステップに上がることは本当に嬉しいことです。ご家庭でもそのことをはっきりと話して下さい。自分のことだけを考えずに、自分のしてほしいことは、人もそう思っていること、善悪の区別をしっかりと身に付けることが大切な時期です。
令和4年度用進級児用園児調査票について 転出予定の場合は提出の必要はありません。
新年度の保育の参考としますので進級児用園児調査票を2月上旬にお渡しします。必要事項を記入の上、提出してください。クラス編成上参考となること等ありましたら特記事項の欄に記入してください。               
*転出等について・・・お早めにお知らせください。
年度末/年度始め(3月4月)はお仕事の関係上転勤もある時期ですので、転勤等により転居・退園される場合はクラス編成等の都合上お早めにお知らせください。
年間費の納入について
  • 進級に際しまして年間費合計29,530円 (内訳 肝油代3,000円 学校安全会180円 ブック代4800円 通園バッチ・カラー帽750円 教具・教材代10,800円 *環境維持費10,000円)がどうしてもかかります。
2月に納入していただきますのでご承知おきください。
*環境維持費・・・環境整備(屋内外の教育環境整備)諸費用として、納入をお願いいたします。
卒園記念・進級記念クラス集合写真撮影1月えんだより再掲・・・園服・名札・園章を忘れずに
卒園・進級を記念して2月8日にクラスごとに集合写真撮影をおこないます。子ども達と担任が写りますので保護者の方は来園不要です。名札・園章を忘れずにボタン・ホック等がはずれていましたら付けてあげておいてください。

 

1月〇園だより〇

〇1月園だより〇

あおば R3.12.10

日ごと寒さが増している今日この頃。いろいろな防寒用の帽子をかぶり遊んでいる姿を見ると個性を感じたり温かさを感じたりします。「いいぼうしだね!」と声を掛けると満面の笑みを浮かべ「いいでしょう〜」と、ほとんどの子どもが返答してくれます。個性と温かさを表してくれています。大人も子どもも、おいを認め合うことは、その後の時間や出来事を明るく発展させ時間を有意義に過ごさせてくれます。幼児の会話や話しけは、ほとんといっていいように楽しい気持ちを伝えたり、うれしくなるようなものが多いのですが、受け取り方や受け返し方が、それと異なるとギクシャクしたりもしますし、あまり聞かないでいたりすると、聞いてほしかったり、自分に注目してもらいたいばっかりに悪気はなくても現実とうことを話してしまう場合もあります。話を聞いてあげ、受け答えすることで言葉の獲得も多くなります。あわただしい年末、お父さんもお母さんも何かとしくなってきます。また何がと言うわけでもなく気ぜわしくもなりますが、お子さんとのちょっとした会話を大切にしてください。

街中ではクリスマス飾りや新年に向けた正月かざりがちらほら飾られだしました。来週はもう12月半ば・・・本当に年末です。日々はどんどん進み年末年始、子ども達が冬休み中に迎えるクリスマスやお正月、思いっきり感じてほしいと思いつつ、昨年のような感染症が拡大しないように更に幼稚園での感染防止措置を取っていきます。

来年4月からのおともだち新入園児面接おこないました!・・5日
恥ずかしそうにしている子・嬉しくって堪らなそうにしている子・色々なお子さんと感染予防措置を取ったため本当に 短い時間でしたがお話しすることが出来ました!「はい!」っていうお返事が心に響きわたり、一層、子どもが進んで  喜んで通える幼稚園をめざしていきます。

幼稚園はこれからクリスマス会☆●おもちつき●◆おおそうじ◆と け足しながら新年へと向かいます。少しさびしいような、うれしいような、色々な感情の入り乱れる時期ですが、元気な気持ちと体で新年をむかえる喜びを少しでも 子どもに伝えていきます
 
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